アデノウィルス(はやり目の原因)に備えて免疫力を高める!

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出典:はやり目、28都道府県で患者増-宮崎で警報値超過、関東でも感染拡大 医療介護CBニュース 10月13日(火)13時15分配信

10月も中旬になり肌寒くなってきました。
これからインフルエンザなどが流行する季節に突入しますので冷え性に限らず体を冷やさないようにしておきたいところです。

さて、本日のニュースではやり目というものが流行しているとありました。
調べてみると夏のインフルエンザとも呼ばれているようですね。

今年はこちらにも注意が必要かもしれません。
対策方法についても調べてみましたが、防ぐには手洗いうがいはもちろん、免疫力を高めることだそうです。
つまり、冷え性対策をしておきましょうとのことでした。



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原因はアデノウィルス

はやり目は流行性角結膜炎と呼ばれる病気です。
名前に「流行性」と入っていることからも想像できるようにインフルエンザと同様に強い感染力を持っています。

ただし、原因はアデノウィルスという聞き慣れないウィルスです。
ウィキペディアにはアデノウィルス感染症について次のようにありました。

多くのアデノウイルスは、潜伏期は5~7日で、感染経路は便、飛沫、直接接触による。感染した場合、アデノウイルスは扁桃腺やリンパ節の中で増殖する(アデノとは扁桃腺やリンパ節を意味する言葉)。免疫がつきにくく、また、亜種多様の為、何回もかかる場合がある。
出典:アデノウイルス ? Wikipedia

感染経路に飛沫や直接接触が含まれていますのでインフルエンザウィルスと同じ脅威を持っていることが分かりますが、「免疫がつきにくく、また、亜種多様の為、何回もかかる場合がある。」と最後にあるように対処方法がほとんどないのがアデノウィルスの特徴のようです。

インフルエンザに対しては予防接種を行うことで防ぐことができます。
予防接種は弱体化したウィルスを体内に取り込んで抗体をつけることで自己免疫対処できるようにする方法です。

頭痛

しかし、アデノウィルスは亜種が多すぎて抗体ができにくく予防接種がまったく効果を発揮できないタイプのウィルスになります。
免疫細胞はウィルスか見極めて攻撃をするので、判断がつかないということです。

さらに「アデノウイルスは扁桃腺やリンパ節の中で増殖する」とありますね。

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ちょうど先日「口呼吸を続けると腎臓病になる危険性がある」という記事を書きました。

腎臓病は扁桃腺から来ることもあるという内容です。
扁桃腺は口から進入するウィルスや細菌を防御する器官であり免疫力の集合体。

その非常に強い免疫力が働いている場所でも増殖するわけですが、いかにアデノウィルスが厄介な存在であるかがわかるかと思います。
名古屋市にある川本眼科では下記のようにも紹介されていました。

東大病院でも、眼科病棟で院内感染がおこったことがあります。教授・助教授・講師らがやっきになって食い止めようとするのですが、相手はどこかに潜んでいて、また1人、また1人と発症するのです。とうとう、すべての入院患者を強制的に退院させ、手術も全部中止にして、病棟内を徹底的に消毒する処置が取られました。
出典:はやり目と集団感染 | 川本眼科(名古屋市南区)

東大病院で院内感染が起こったときは機能停止・要消毒状態にまで追い込まれたようです。
感染力も爆発的で感染源の特定が非常に困難とも言われています。

特効薬もありませんから感染源を隔離して完治を待つ方法しか無いのです。
もちろん「はやり目」の対する目薬もありません。
ひとたび感染してしまうとどうしようもないのがアデノウィルスになります。



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対処方法は免疫力を高めておくこと

さて、脅威的な存在であるアデノウィルスに対して私たちはどのような備えをする必要があるのか?
これについてはなかなか情報がなかったのですが、国立病院機構熊本センター次のように書かれていました。

食事での予防対策としては、からだ全体の免疫力を高めておくことが予防のポイントです。食欲が落ちやすい夏場の食事は栄養のバランスや、消化吸収のよい料理法なども心がけましょう。特に粘膜の材料となるタンパク質や免疫細胞を強化するビタミンA、C、E、腸を元気にする乳酸菌や食物繊維などを意識して摂るようにしましょう。
出典:【第84号】 はやり目について 結膜炎に使用される薬 アデノウイルス感染症と食事 | くす通信 | 国立病院機構 熊本医療センター

結局のところ免疫力を高めるしか対象方法がありません。

上では抗体ができにくいので免疫が作用しないと紹介したので、免疫力を強化することが対策になるのか疑問ですよね?
確かにその通りです。

しかし、「はやり目」を治癒できるのも最終的には免疫力だけというのも事実です。
感染は防げなくても免疫力で治癒させることはできます。

私はインフルエンザなど季節の感染症はほとんど受けません。
強いて言うなら花粉症くらいです。

それに対して毎年のようにインフルエンザに感染する人も身近にはいます。
この違いはおそらく免疫細胞の強さと考えられるのではないでしょうか。

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日頃から免疫力を高めておけばウィルスが侵入しても拡大する前に駆除できます。
免疫力が弱い人ほど防ぎきることができず、感染を広げて毎年恒例となっているのではないでしょうか。

アデノウィルスの感染を防ぐには日頃から免疫力を高めておくしかないと考えられます。


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体温と免疫力は関係が深い

では、免疫力を高めるためにどのようなことをしたらよいか?
これは最初にも触れましたが、冷え性対策です。

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特に感染症にかかりやすい人は要注意です。

やるべきことは基本的なことですが、体を冷やさないようにすることです。
もう少し踏み込むと基礎体温を上げるようにしましょう。

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体温が1℃低下すると免疫力は30%減少するとも言われています。
体を冷やさないようにすることもこれからの季節は必要になってくるでしょう。
冷え性対策をしましょうということです。

以前、ヒートショックプロテイン(HSP)というガン細胞でさえ除去してしまう強い力を持ったタンパク質を紹介したことがありました。
こちらも体温が38℃あたりになると増えると言われています。

平熱が38℃となるとしんどいと思いますので、下半身浴などで1日1回は38℃くらいまで上げる習慣をつけるのもありです。
国立病院機構熊本センターも

特に粘膜の材料となるタンパク質や免疫細胞を強化するビタミンA、C、E、腸を元気にする乳酸菌や食物繊維などを意識して摂るようにしましょう。

としているように体内タンパク質の強化は必要です。

その他に、乳酸菌や食物繊維を摂取することは腸内環境を良好にすると便秘を解消できる他に血液をキレイに保つこともできるでしょう。
免疫細胞は多くが白血球であり血液中を流れています。

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ドロドロ血液よりもサラサラ血液の方が免疫細胞は働きやすいですから体内の状態が免疫力に直結してくるのです。
もちろん、サラサラ血液は冷え性対策には欠かせません。

アデノウィルスに対抗するには免疫強化しか無い

今回は「はやり目」の原因となるアデノウィルスについての紹介でした。
どうやら夏のインフルエンザとも呼ばれており代表的な症状が「はやり目」だそうです。

時期的には肌寒くなってきたので外れていくと思われますが、流行の傾向をみるとこれからも続きそうな予感がします。
接触感染や飛沫感染があるので他人事と捉えず「明日は我が身」くらいでいたほうが良さそうです。

原因であるアデノウィルスが現在でも特効薬ができておらず治癒するには免疫力が欠かせません。
国立病院機構熊本センターが見解を示している通り栄養をしっかりと取って免疫力に働いてもらうしかないでしょう。

免疫力は体温が1℃低下すると30%低下するという分析もありますから、アデノウィルスに対しても冷え性対策は間違いなく有効です。
アデノウィルスに備えるには自分で回復できる力である免疫力をつける以外に方法はないでしょう。

私は小学校6年生のときにインフルエンザに感染したのを最後に大きな感染症にはなっていません。

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去年の12月に急性胃腸炎をやったくらいでしょうか。

自分の経験から健康状態を維持できるかは免疫力がすべてであると考えています。
私の親は健康に気を使う方なので食事メニューも栄養バランスがしっかりと考えられたものです。

本人も「塩分以外は完璧」みたいなことを言っています。
免疫力の良し悪しは国立病院機構熊本センターの言うように栄養バランスも大きく関係しているでしょうね。


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