チアシードで冷え性に良い栄養はなにか?

チアシードは何の種?便秘対策で冷え性対策に貢献
コンビニのパック飲料コーナーを見ていると目を引く商品がありました。 「チアシード&ナタデココMix」という商品です。 上部には「話題のスーパーフード」と書かれているのでついつい手にしてしまいました。 &…

前回の続きです。
便秘の話だけで長くなってしまったので分割しました。

チアシードには食物繊維が含まれており、便秘解消に効果を発揮する可能性があります。
もちろん、便秘は食生活の乱れからも来ますからチアシードを食べていれば治るものではないでしょう。
しかし、チアシードを摂りつつ食生活を見直していけば解消への手助けはしてくれると考えられますね。

便秘解消は冷え性対策の第一歩ですが、それ以外にもチアシードには良い効果がのぞめそうです。
今回は便秘解消の他にチアシードが良いと言われる対冷え性の栄養に触れていくことにしましょう。



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αリノレン酸で血液サラサラ

チアシードの健康に良い成分として「αリノレン酸」が含まれていることも注目されていますね。
αリノレン酸については過去にエゴマ油のところでも紹介しています。

エゴマ油のαリノレン酸で冷え性対策は青ジソで十分では?
出典:福井新聞ONLINE 5月22日(金)8時10分配信 エゴマ油が人気で福井県の製造業者は生産量を絞っているというニュースを見ました。 我が家でも一度だけエゴマ油を購入しようか検討したことがありましたが、ネッ…

エゴマ油も最近よく聞く名前ですね。
(我が家でも買ってみようという話になったのですが値段が高くて断念…)
エゴマ油が良いと言われる理由もαリノレン酸になります。

このαリノレン酸は血液サラサラ効果があり、さらに認知症予防にもなるとして注目されているわけです。
栄養関係の情報が詳しく書かれている「わかさの秘密」では次のようにあります。

αリノレン酸は体内に入るとDHAやEPAに変換されます。
DHAやEPAは血液をサラサラにすることで動脈硬化や心筋梗塞を防いだり、脳の働きを高めるなどの効果があります。
出典:わかさの秘密>αリノレン酸

やはり、αリノレン酸は血液をサラサラにすると紹介されています。

どのような仕組みで血液サラサラになるかという点は、αリノレン酸がDHAやEPAに変換されるとありますね。
DHAも結構前からよく聞く名前ですよね。

魚

青魚に含まれる脂です。

豚肉や牛肉を使った煮物を冷蔵庫で冷やしておくと白い塊になりますね。
それに対して青魚の煮物は白い塊にはなりません。

魚は変温動物なのでまわりの環境に合わせて体温が常に変化する動物になります。
豚や牛のように体温の変化で脂が固まっては生命の維持ができなくなるのです。
そして固まらない特徴が血液サラサラ効果を生み出します。

栄養は血液に取り込まれて体の内部を流れます。
血液中に動物性脂が多い場合、冷え性である人は血液中で油が固まってしまい流れが悪くなる可能性があります。

ドロドロ血液はさまざまな要因で起こりますが、血液内を流れるコレステロールなどが固まってなることもあります。
DHAは固まりにくい特徴がありますから、血液の流動性を高めて流れを良くしてくれるのです。

冷え性と血液の関係も重要なので当サイトでは何度も触れています。

冷え性は血液がドロドロでは熱の流れが悪い【熱を運ぶ】
冷え性対策において熱を運ぶ対策をする場合は4つの他イプに分類できます。 熱を運ぶ器が不足している 熱を運ぶ環境に問題がある 熱を運ぶ器の流れに問題がある 全体的な循環が起こらない問題がある …

上記の記事でも触れている通り、体温を維持できるのは内臓で作られた熱が血液にのって全身をめぐっていることが大きいです。
そのため血液の流れが悪いドロドロ状態の人ほど冷え性が出やすくなります。

血液が冷えていて内部が動物性脂ばかりだったら…想像つきますね。
チアシードのαリノレン酸がDHAに変化することで血液サラサラ効果を生み、血液循環と同時に熱運搬も効率的になり冷え性対策になるのです。



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医者も冷え性対策は血液循環対策を提案

冷え性は西洋医学では病気ではないので病院に行くとしたら何科が良いか迷うところでしょう。
私の調べでは冷え性はストレスなどから来ますから、心療内科に通うという方法もあります。
(抵抗はあると思いますが)

冷え性とは病気の扱いではないって知ってましたか?
冷え性とはどんな状態か。 調べてみると定義をするのは難しいことに気づきます。 專門の書籍は最初に「◯◯とは…」から入りますが、冷え性関係は原因から入っていることが多いように感じます。   と…

私は心療内科で「冷え性がある」と話をしたことがあります。
そこで提案されたのがユベラというビタミン剤です。

ユベラ

ユベラはビタミンEで構成された錠剤で、作用としては血液の循環を良くするものになります。
冷え性への対処方法は、やはり血液循環なのです。

病院で冷え性の症状をいうと血液の流れを良くするビタミンEが処方されることでしょう。
冷え性の改善は血液のドロドロ状態の改善から始まると言っても過言ではありません。

前の記事では便秘解消の重要性を紹介したのもここにつながります。
便秘解消にも期待ができて、さらにαリノレン酸で血液もサラサラに。
チアシードは冷え性対策にも持ってこいの食品と言えるかもしれませんね。

冷え性を心療内科で申告しユベラを処方してもらう
実は数年前に軽いうつ症状が出たので心療内科に通っています。 心療内科は自律神経関係の専門医ですから冷え性の相談をしました。   冷え性の症状が出ているのではないかという話をしたところ末梢循…


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必須アミノ酸を8種類持つ

最後に「必須アミノ酸を8種類持つ」という点についても触れておきましょう。
必須アミノ酸とはどんなアミノ酸かというと、人間は必要な栄養素は直接摂取したり体内で合成して創りだしたりして補います。

しかし、必要な栄養素でありながら体内で合成できない栄養素もあるわけです。
それが必須アミノ酸といわれるものになります。

体内で合成できませんから食べ物などから摂取することが必須です。
アミノ酸は全部で20種類あり、そのうち合成できない必須アミノ酸は9種類

  • イソロイシン
  • ロイシン
  • リシン(リジン)
  • メチオニン
  • フェニルアラニン
  • スレオニン(トレオニン)
  • トリプトファン
  • バリン
  • ヒスチジン

参考:アミノ酸の種類 : 日本アミノ酸研究会 : アミノ酸 健康法 必須アミノ酸 アルギニン BCAA GABA

チアシードは必須アミノ酸9種類のうち、ヒスチジンを除くすべての必須アミノ酸が含まれているようです。

現代人は食生活の偏りから必須アミノ酸が不足傾向にありますが、チアシードを定期的に食べることでほとんどの必須アミノ酸が補給できることになります。
特にダイエットをしている女性は偏りが激しいですから、栄養の摂取もできてダイエット効果も期待できるチアシードが流行する理由もなんとなく見えてきましたね。

ちなみに、トリプトファンについては過去に紹介しています。
トリプトファンはアーモンドに多く含まれる必須アミノ酸です。

アルコールで減らしたセロトニンはアーモンドで補給
アルコールを摂取するとセロトニンが増えると紹介しましたが、セロトニンが減ると言う意見もあります。 調べてみるとセロトニンが減るのは間違いないと言えます。   それではアルコールはダメなのか…

チアシードは冷え性対策になる

今回はチアシードについて紹介してきました。
チアシードは

  • 食物繊維
  • αリノレン酸
  • 必須アミノ酸8種

が含まれています。

食物繊維は便秘解消に、αリノレン酸は血液をサラサラにしてくれます。
必須アミノ酸についてはまだ調べていないのでなんともいえませんが、体に必要な栄養素であることが間違いなくなにかしら冷え性と関係してくるでしょう。

こうしてみるとダイエットや健康対策だけでなく、冷え性対策としても活用できる商品といえるのではないでしょうか。
(冷え性対策が健康対策のようなものですが)

チアシード

成分だけを見るとスーパーフードという触れ込みに偽りなしかもしれません。

世の中、まだまだ未知の食べ物が多いようです。
チアシードは今日まで全く知りませんでした。
流行しているという話もです。

たまたまコンビニでチアシード入りの飲料を見かけて手にしたので記事にしてみました。
実際に調べてみるとパッケージにあるように「スーパーフード」であることは間違いないかなと思います。

まさか、マヤ文明のころから食べられている点は驚きですね。
それが今になって脚光を浴びるというのも不思議です。
日本には「おばあちゃんの知恵袋」という言葉がありますが、世界を見渡しても昔の人が知らず知らずやっている習慣は理にかなっています。


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