コレステロールを下げるのにゴボウ茶は効果ありますか

ごぼう茶

私はあじかんの焙煎ごぼう茶を飲んでいます。
はじめてのごぼう茶なのですが、飲みやすいお茶であると思っています。

癖になると口が恋しくなりますね。
一般的に流通している商品ではないので入手するのが難しい上、価格が高いのは難点ですね。

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さて、
ごぼう茶はコレステロールを下げる効果効能があると考えられています。
当サイトではごぼう茶について何度か紹介していますが、コレステロール値については触れていないようなので記事にしたいと思います。



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サポニンはコレステロール値を下げる

ごぼう茶のちメイドを高めたのはゴボウ博士こと南雲吉則先生かと思います。
ごぼう茶に関する関連書籍も出版されていますね。

サポニンの「サポ」は「シャボン」と同じ語源に由来するように、サポニンは発泡性を持っています。その泡が、コレステロールや脂肪に吸着して、洗い流してくれるのです。

出典:【楽天ブックスならいつでも送料無料】ゴボウ茶を飲むと20歳若返る! [ 南雲吉則 ]P018

こちらの著書にはコレステロール値を下げる効果についての記述があります。
コレステロール値を下げる効果が期待できる成分はゴボウに含まれていると考えられるサポニンです。

サポニンは天然の界面活性剤で石鹸のようなものになります。

コレステロールという名前は広く知られていますが、どのようなものがコレステロールなのか正体を知っている人は少ないのではないでしょうか。
コレステロールの正体は油脂で、細胞膜の材料となります。

あぶら 油 脂

水と油は混ざり合うことはまずありませんから、体内で膜として機能すると考えて良いでしょう。
コレステロールは必要不可欠なものです。

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ただし、コレステロールが増えすぎると血管内で蓄積してしまい動脈硬化のリスクを高めることが近年注目されています。
サポニンは先に紹介したように石鹸ですから、血管内の油脂を洗い流してくれる作用が期待できるのです。

お風呂に入って石鹸やボディソープなどで古い皮脂を洗い流しますよね。
古い皮脂を放置すると酸化してニオイを出したり、老化を加速させたりします。
血管内もこれと同じで、洗浄しないと老化が進み動脈硬化などのリスクが増えるでしょう。



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皮脂は油脂ですから水(血液)だけでは落としきれません。
(コレステロールにはHLD善玉とLDL悪玉があり、善玉が洗浄の役目をします)
ここに界面活性剤の石鹸を使うことで、油脂を絡めとり水と一緒に流してくれるのです。

サポニンは血管内の掃除をしてくれるのですね。

サポニンはゴボウに含まれていることが疑問視されています。
ごぼう茶を飲むことでサポニンが摂取できるかは定かではありません。

私は過去に問い合わせをして含有量が微量であると回答をもらいました。

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ごぼう茶によるサポニン効果は期待できないのではと考えていますね。
サポニンの摂取なら大豆がオススメです。

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イヌリンがコレステロール値を下げる

ごぼう茶にはサポニンが含まれているか疑問視されています。
それではコレステロール値を下げる作用はないのではないか、と考えるのが普通ですよね。

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出典:SBクリエイティブチャンネル>ゴボウ茶博士のなぐちゃんが語る『ゴボウ茶を飲むと20歳若返る!』

サポニンには疑問がありますが、ゴボウの特徴はサポニンだけではありません。
ゴボウには水溶性食物繊維イヌリンも含まれており、南雲吉則先生も大きな特徴として紹介しています。

イヌリンに関してはサポニンのように疑問視する声はなく、含有されていることは厚生労働省も認めています。
コレステロール値を下げる効果が期待できれば、ごぼう茶はコレステロール値を下げる可能性はあるわけですね。

水溶性食物繊維の特徴はリンゴのところでも紹介したように便秘解消があります。

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リンゴに含まれている水溶性食物繊維はペクチンでイヌリンとは違いますが、ジャンルとしては同じ水溶性食物繊維です。
食物繊維としての機能は期待できると考えて良いでしょう。

食物繊維は体内に吸収されることのない栄養素です。
そのため血液中など体内での活躍の場は吸収される前の胃腸に限定されます。

水溶性食物繊維は便秘対策として働くことからも分かるように水分保持を得意としています。
糞便のカサを増やすことができますので、食事で摂取したコレステロールを糞便と一緒に体外へ排泄させるのです。
血液への働きかけではなく、コレステロールの吸収を阻害するのが主な役割と言えるでしょう。

コレステロールは吸収される分だけではなく、体内で合成される分もあるためサポニンよりは効果は低いかもしれませんが、コレステロール値を下げる効果は期待できると言えるでしょう。
わかさの秘密ではコレステロール値が減少した事例を紹介していました。

【1】健常男性12名 (平均23.3歳) を対象とした臨床試験において、イヌリン含有シリアル (9 gイヌリン含有) を4週間摂取させたところ、血清総コレステロールおよび中性脂肪が減少し、腸内細菌環境が改善したことがわかりました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10509770
出典:わかさの秘密>イヌリン

食物繊維には水溶性と不溶性があります。
イヌリンは水溶性食物繊維ですから水に溶けますのでごぼう茶として飲んでも摂取できます。
ごぼう茶は茶葉も食べる前提ですから、あまり注意する必要はないかもしれませんが。

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ごぼう茶にはコレステロールを下げる効果は期待できる

ごぼう茶とコレステロールについて紹介してきました。
ゴボウ博士の南雲吉則先生はサポニンがコレステロールを下げると紹介しています。
サポニンは血液中で界面活性剤として働き、血管内部のコレステロールの蓄積を抑えて動脈硬化のリスクを下げてくれると考えて良いでしょう。

しかし、ゴボウにはサポニンが含まれているかが疑問視されています。
疑問視する声が大きいので、サポニンの効果は期待できないかもしれません。

サポニンは疑問視されているのですが、ゴボウには水溶性食物繊維イヌリンも含まれています。
イヌリンは食物繊維なので体内に吸収はされませんが、コレステロールの体内吸収を水際で止める役割をしてくるでしょう。

実験結果でも水溶性食物繊維イヌリンがコレステロール値に影響を出した報告もあり、期待できると考えて良いのではないでしょうか。


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