ココア・チョコレートのポリフェノールは冷え性に良い

チョコ

今日はバレンタインです。

女性が男性にチョコレートをプレゼントする季節ですね。
男性にとっては儀式的なイベントであり、涙をのむ男性も多数…。

ダイエットをしている女性にとってチョコレートは敵として見られ嫌われるものです。
ココアは健康的な飲み物として飲まれているのに同じ原材料のチョコレートはなぜか健康的な食品と見られません。

原材料のカカオ豆は冷え性にも良い食品ですから、出来る限り摂取するようにした方がよいでしょう。
ここではカカオ豆の温め効果について紹介しています。



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ココア・チョコレートは体を温める食品


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石原結實著『医者いらずの食べ物事典』には医者要らずとあるように食べていれば健康に過ごせるという食物が紹介されています。
この中でココア・チョコレートが紹介されています。
ココア・チョコレートの健康的作用は「体をあたためる、強壮・強精作用」とあります。

日本においては旬のものを食べると良いと言われますね。

白 冬 冷

寒い地域で冬にとれる食べ物は体を温めて、暑い地域で夏にとれる食べ物は体を冷やすことが多いです。
カカオはどうかというと、原産地は中央アメリカから南アフリカの熱帯地域です。

暑い地域で収穫されるものは体を冷やすイメージがあると思いますが、カカオには出荷までの行程に体を温める秘密がありそうです。
その秘密を最初に紹介していきます。



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カカオは発酵された状態で出荷

私も知りませんでしたが、収穫されたカカオは果皮を除いて1週間発酵させるようです。
出荷までには発酵という行程が加えられています。

収穫期は産地によって異なりますが、年2回あり、乾期の収穫をメインクロップ、雨期の収穫をミッドクロップといいます。 発酵、乾燥の作業を経て、世界各地へ出荷されます。
参考サイト:日本チョコレート・ココア協会>結実から出荷まで

発酵食品にはいろいろありますが、なかでも有名なのはチーズではないでしょうか。
チーズは牛乳を原材料として作ります。

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出典:【楽天ブックスならいつでも送料無料】新・自分で治す「冷え症」 [ 田中美津 ]P88

牛乳は陰性の食品ですが発酵させて作るチーズは陽性食品に分類されています。
その他にも味噌や醤油など発酵食品が陽性側にあります。
ココアやチョコレートもカカオの発酵行程を通していることから体を温める食品と言えるのではないかと考えています。

チーズについてはこちらの記事も参考に。

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ココア・チョコレートのポリフェノールは冷え性に良い

原材料であるカカオ豆にはカカオ・ポリフェノールが含まれており、日本でもポリフェノールが健康によいことは広く知られていますね。
ポリフェノールといえば赤ワインを想像する人も多いでしょうけど、赤ワインよりもカカオのほうが豊富に含まれています。

ゴボウの殺菌作用もポリフェノールのようです。

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ポリフェノールの効果は冷え性対策にとてもよいものなので紹介します。
日本チョコレート・ココア協会ではポリフェノールの効能を次の4つとしています。

  • 動脈硬化を防ぐ
  • がん予防に期待
  • ストレスに打ち勝つ
  • アレルギーやリウマチにも効果

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出典:日本チョコレート・ココア協会>ココア健康講座

この中で冷え性と関係性の深いものは「動脈硬化を防ぐ」と「ストレスに打ち勝つ」です。
冷え性の原因は血行が悪化することによるものもあります。

動脈硬化や交感神経を刺激してい血管収縮を引き起こすストレスに対して効果があるということは冷え性対策になるということです。

動脈硬化を防ぐ

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動脈は心臓から送り出された血液が流れる比較的キレイな血管と言えます。
水道で言うと上水道です。

それが汚れた血液が流れ続け、サビてしなやかさを失い硬くなるのが動脈硬化になります。

動脈硬化はLDLコレステロール(悪玉)の過剰が原因とされています。
リンゴは冷え性に良い食品と紹介したときにLDLコレステロール(悪玉)を食物繊維ペクチンがキレイにしてくれると紹介しました。

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カカオ・ポリフェノールは、動脈の繊維にコレステロールがたまったり、LDL-コレステロールが酸化を受けて動脈硬化が進むのを防ぐことが、ラットや人によって確かめられています。
出典:日本チョコレート・ココア協会>ココア健康講座

ポリフェノールにも動脈硬化に対する効果があることがラット実験だけでなく人でも確認されたようです。
チョコレートやココアを飲むと動脈硬化対策にもなります。

ストレスに打ち勝つ

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ストレスが健康上良くないことは周知のとおりでしょう。
冷え性の立場から見ても血管を収縮させますので避けたいものです。
(副交感神経の働き過ぎも問題ですが)

ココア・チョコレートがストレスに効果があるというのもラットの実験によって判明したそうです。
ストレスと深く関係しているのは自律神経であり、なんらかの要素が副交感神経に影響をあたえたものと考えられますね。

日本ではチョコレートは甘いものというイメージですから、リラックス効果を生んだのではないかと考えても良いかもしれません。
ダイエットをしている人に苦痛でしか無いかもしれませんが…。

リラックス効果はセロトニン分泌を促すことにも繋がります。

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健康食品でも食べ過ぎると良くない

プリント

ココア・チョコレートはカフェインが少量のため子供やお年寄りでも手軽に取れる健康食品といえるのです。

Qココアにはカフェインは含まれていますか。
Aココアにもわずかにカフェインが入っています。ココアに含まれるカフェインはお茶やコーヒーに含まれる量よりはるかに少ないので あまり気にせず、お飲みください。
出典:森永製菓株式会社>よくあるご質問

チョコレートの食べ過ぎは虫歯になると言われますが、実はカカオには殺菌作用があり虫歯予防になります。
子供にチョコレートを食べさせないというのは良いことではないようです。

しかし、売られているチョコレートはカカオの純度が低く砂糖の多いものがほとんどです。
買ってくるチョコレートはたいてい甘いですからね。
砂糖がしっかり使われていることがわかります。

カカオは純度100%のものは苦味が強く食べにくいもので、砂糖などで甘く味付けしてあります。
糖分の多いチョコレートは健康にもダイエットにもよくありませんので、純度70%くらいのものを選ぶようにしましょう。

糖分が低くカカオ純度が高いものであれば血糖値の上昇の心配もなく冷え性対策としては効果的な食品です。
(血糖値は炭水化物などでも上がりますが)
1日の摂取量はカカオ・ポリフェノール1000~1500mgのようです。

カカオ・ポリフェノール摂取をココアだけでするのは厳しい

カカオ・ポリフェノールは健康によいという話は他でも聞いていたので自宅にもココアをおいているのですが、裏を見たら1杯24g(熱湯120ml)でポリフェノールは170mgだそうです。
1000mgを満たすには6杯は飲まないといけないことなります。

スーパーで売っている1000ml(1リットルパック)のココア1本を毎日の飲むような感じになりそうです。
ココアだけで1日分を補うのは若干無理があるかもしれません。

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森永の純ココアの作り方を見ると1杯5gでよいそうです。
ポリフェノールが180mgであったことから自宅にあるココアのほとんどはカカオ以外の味付け成分なのかもしれません。


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森永の純ココアは110gで400円くらいします。
砂糖やミルクパウダーが含まれているものは300gで400円くらいですから、純ココアの量は3分の1になります。

純ココアは値段が高いイメージかもしれませんが、1杯あたりの量を考えるとそうでもないようですね。
純ココアは苦味が強く飲みにくいので砂糖などで味付けをした方が良いかもしれません。


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砂糖で味付けをするにしてもグラニュー糖ではなくビフィズス菌のエサとなるオリゴ糖にしてみるなど一工夫すると健康によい飲み物に化けます。
冷え性対策のひとつとしてカカオを原材料としているチョコレートやココアを毎日摂取するようにすると改善の方向に向かうかもしれません。

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追記20150325

「ほっと熟成発酵しょうが」という冷え性対策飲料を飲み始めました。
生姜が含まれており温め効果が強い飲料になります。

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原材料を見るとココアが含まれています。
ココアの味はしないのですが、冷え性グッズでもココアが使われることはあるようですね。

もし興味があれば感想を書いていますので見てみてください。

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ついてにダイレクトに生姜とココアの相性を確認してみました。
どちらも温め効果のある食品です。
相乗効果を狙って体を温めるのもありでしょう。

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