ココア・チョコレートでできる1ヶ月1600円認知症予防

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出典:医療介護CBニュース 5月19日(火)20時40分配信

チョコレートを食べると認知症に良いという記事が出ていますね。
つい先日ドラえもんの声で有名な大山のぶ代さんも認知症であることが夫で俳優の砂川啓介さんにより公にされ、タイムリーな話題ではないかなと思います。

当サイトでも冷え性対策としてココアやチョコレートが良いと過去に紹介したことがありました。
記事を読んでみるとストレスとかカカオポリフェノールと言った言葉が出てくるので、冷え性対策に良い部分と重なるのではないでしょうか?

この記事を読んで自分なりに感じたことを書いてみたいと思います。



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脳由来神経栄養因子(BDNF)が認知症やうつ病と関連性がある

今回出た『チョコ摂取で「認知症予防の可能性」-蒲郡市や愛知学院大などの実証研究』と言う記事の出だしはこのようになっています。

愛知県蒲郡市と愛知学院大、明治は19日、チョコレートを摂取することで、アルツハイマー型認知症やうつ病などとの関連性があるとされている脳由来神経栄養因子(BDNF)が上昇することが分かったと発表した。
出典:チョコ摂取で「認知症予防の可能性」-蒲郡市や愛知学院大などの実証研究

私は愛知県民なので蒲郡も愛知学院大学も馴染みが深いです。
この手の記事が出るときは藤田保健衛生大学が多いのですが、今回は愛知学院大学の研究発表のようですね。

神経

引っかかったのは「脳由来神経栄養因子(BDNF)」
この名前は初めて聞きましたね。

認知症うつ病が脳由来神経栄養因子(BDNF)と関連性があるとされているのですが、この記事からは何が言いたいのかさっぱり分かりませんよね。
私の理解能力が無いのか…
調べた限りでは以下のようなことが言えるようです。



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脳由来神経栄養因子(BDNF)はストレスで減り記憶力低下

最初に重要になるのはストレスによって脳由来神経栄養因子(BDNF)が減ると言うことです。
ストレスを受け続けるとうつ病などの原因になることは有名ですよね。

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私が心療内科に通うきっかけになったのもストレスなんですけどね。
当事者ですからよく分かります。

当サイトは冷え性を扱うサイトですが、自律神経の話は何度か出しています。
冷え性の場合は自律神経が血管を収縮させて、血液の流れを悪くして体が冷えやすくなってしまうものでした。

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脳において学習能力をつかさどるのは海馬という場所で、ここに脳由来神経栄養因子(BDNF)が多く存在しているようです。
高校時代に記憶は脳細胞をつなぎ合わせることで出来上がると習ったような覚えがあります。
ニューロンとかシナプスとかそんな話を聞いたことが。

脳由来神経栄養因子(BDNF)は神経細胞の成長に関係している物質なので、海馬で数が減ってしまうことで記憶力の低下に繋がると言うことです。
認知症は記憶力が衰えていくことですから、その改善効果がチョコレートにあると言う話になります。

私も軽いうつ病になっているのでわかりますが、仕事の効率が非常に悪くなります。
特に物覚えが極端に悪くなりますね。

うつ病も脳由来神経栄養因子(BDNF)の減少が大きく関係していると言えそうです。
そのため脳由来神経栄養因子(BDNF)の増加は認知症とうつ病に効果があり、その作用が期待できるチョコレートが注目されたと言うことになります。


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カカオポリフェノールが脳由来神経栄養因子(BDNF)を増やす?

今回の画期的な発見はココアやチョコレートに含まれるカカオポリフェノールが脳由来神経栄養因子(BDNF)の増加に役立つと言うことです。

実証研究は昨年6-7月、同市を中心とした45-69歳の市民計347人(男性123人、女性224人)を対象に実施し、カカオ分72%の高カカオポリフェノールチョコを4週間にわたり毎日25グラム(総ポリフェノール量約650ミリグラム)食べてもらい、摂取前後の体重や血圧、脂質や糖の代謝などを調べた。
出典:チョコ摂取で「認知症予防の可能性」-蒲郡市や愛知学院大などの実証研究

実験はこのようなものだったようです。
ほぼ1ヶ月間カカオポリフェノールを取り続けたことにより脳由来神経栄養因子(BDNF)の量が増加したことが確認されたとのことでした。

ただ、この実験はカカオ分が72%ですから、残りの28%は他の成分です。
実験はチョコレートで行われたので固めるための素材などが28%に含まれていると思いますが、大半は糖分ではないかと見ています。

頭の回転を高めるには糖分が良いと言われますよね?
これがカカオ分100%ならカカオポリフェノールが影響していると考えて良いですが、残りの28%が影響している可能性は捨て切れません。
ここは疑問なところですね。

サプリメントよりは安いかも?

ココア・チョコレートのポリフェノールは冷え性に良い
今日はバレンタインです。   女性が男性にチョコレートをプレゼントする季節ですね。 男性にとっては儀式的なイベントであり、涙をのむ男性も多数…。   ダイエットをして…

私は冷え性にココアやチョコレートが良いと言う記事を書いてから定期的にココアを飲むようにしています。
よく売られているココアはココア成分よりも糖分の方が圧倒的に多いため森永の純ココアを飲むようにしています。

ココア

純ココアはココア100%で苦味が強いため、そのまま飲むのは辛いものがあります。
私は便秘対策もかねてオリゴ糖で甘味を付けて1日1杯を目処に飲むようにしています。

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この純ココアは1杯あたり5gでポリフェノールは180mgです。
実験では毎日約650ミリグラムの摂取をしていたそうですから、この純ココアにすると1日3~4杯飲む計算になります。

純ココアは1箱110gで1杯あたり5gですから22杯作れます。
1日3~4杯飲むとしたら1箱1週間で飲み切る計算です。

1ヶ月なら4箱必要で、1箱400円くらいですから1600円。
高額なサプリメントを飲み続けるよりは効果的にポリフェノールを摂取できるかもしれません。

先にも紹介したようにカカオポリフェノールが良いのかは、記事の内容からは見て取れません。
カカオ分70%のチョコレートで実験しているので、合わせるならカカオ70%のココアが良いでしょうね。

ココア・チョコレートでできる1ヶ月1600円認知症予防

今回は蒲郡市と愛知学院大学が共同で発表したチョコレートが認知症予防になるという記事の感想を書いてみましたがどうでしたでしょうか。
脳由来神経栄養因子(BDNF)と言う馴染みのない言葉を聞いてとまどったのですが、言いたいことは脳の神経を成長させる物質が減ると記憶力が下がると言うことでしょう。

それに対してチョコレートやココアに含まれるカカオポリフェノールが効果的とのことです。
実験の内容を再現する場合は1ヶ月あたり1600円ほどかかる計算で良いのかなと思います。

カカオ70%のココアを毎食後に飲む習慣をつけると良いのではないでしょうか。
カカオ72%なので本当にカカオだけの効果かは判断が付きませんが。

私の祖母(父方)が末期は認知症でした。

認知症は家族のことも忘れていくのである意味恐ろしいです。
母親が介護していたのですが、「強盗・泥棒」と何度も言われたみたいです。

もともとガーデニングが好きで庭いじりを毎日していたのですが、骨折をして寝たきり状態になり、入院中に認知症がはじまりました。
寝たきりになると頭を使わなくなるので、認知症の悪化が早いですね。

医療介護CBニュースの記事を見て、当時を思い出しました。

カカオポリフェノールは認知症に良いかもしれませんが、健康で頭を使う生活をするのが一番の予防策になると思います。
パソコンのキーボードを打つだけでも予防になるという話もあるので、対策を考えていきたいなと思いますね。


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