大豆を過剰摂取して起こる冷え性対策から見た副作用とは?

大豆

大豆は体を温める効果がある食品とされ冷え性対策として有効であると考えて良いでしょう。
しかし、いつものことですが過剰摂取をすると副作用が懸念されます。

大豆の過剰摂取による副作用はどのようなものがあるのか?
冷え性対策から見た副作用を紹介させていただきたいと思います。



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大豆は冷え性対策に良い食べ物

大豆を材料とした食品が冷え性対策に良いことはこれまで紹介してきた通りです。
しかし、まだ触れていない部分もあるのでここで補足しておきましょう。
大豆には他にも冷え性対策になるものがあります。

大豆は畑の肉と言われており筋肉など体を構成するためのタンパク質を豊富に含んでいます。
動物性タンパク質ではないので腸内の悪玉菌を活性させず、腸内環境を良好に保つこともできるでしょう。

便秘改善は冷え性対策をするなら最優先でした方が良いことです。
大豆には食物繊維も豊富ですから冷え性対策の最優先事項とも言える便秘改善に一役買うでしょう。

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体を温める食品は東洋医学に基づく陰陽表で陽性側にあります。
食物の陰陽表でも陽性側にあるので体を温める効果も期待できますね。

大豆
出典:【楽天ブックスならいつでも送料無料】新・自分で治す「冷え症」 [ 田中美津 ]88P

このように大豆そのものは冷え性対策として食べることに問題はありません。

私はタンパク質が不足していることを指摘されているのでアーモンドを食べるようにしているのですが、値段が高いので繋ぎとして大豆を食べるようにしています。
小腹がすいたら大豆を食べる感じですね。

大豆をお菓子感覚で食べるのは節分くらいですから今は異質かもしれません。
大豆については過去に納豆や豆乳で調べたことがあるのですが、そのなかで副作用を指摘しているサイトもありました。
疑問になって調べてみたところ過剰摂取による副作用は認められているようです。

健康に良いと評判の大豆ですが、やはり過剰摂取は副作用に働きます。

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大豆イソフラボンの過剰摂取は自律神経を乱す

大豆を意識的に食べたい人を見てみると女性が多そうです。
大豆に含まれるイソフラボンと言う成分は女性ホルモンに近い働きをすることが知られ、美容や健康に有効であると言われるようになったことがきっかけでしょう。

美容や健康に有効であると言われているのがエストロゲンで、大豆にはイソフラボンという成分があります。
イソフラボンと言う名前は私も聞いたことがありました。
このイソフラボンが女性ホルモンに近い働きをするようです。

エストロゲンは体を構成するために必要なホルモンです。
成長期には活発に分泌されますが、成長が終わるころには分泌量が減ってきます。

エストロゲンが減ってくることを更年期障害と言ったりしますね。
大豆イソフラボンは老化によって起こる症状などへの働きも期待されています。
つまり、エストロゲンの変わりになると言うことです。

いつまでも若々しくいたいと思うと美容や健康に良いと言われるとついつい過剰摂取しがちです。
どうしても即効性を求めてしまいますからね。

もちろん適量であれば問題ありませんが過剰摂取は副作用的な働きになります。
大豆イソフラボンは女性ホルモンに近い働きをすると言うのがメリットですが、過剰摂取による副作用はホルモンバランスを崩すことに繋がります。
ホルモンバランスの崩れは自律神経を乱すことになりますから、血管収縮による冷え性の原因になってくるでしょう。

過去にザクロのところでもエストロゲンについて触れました。
ザクロのエストロゲンは疑問視されていますが、大豆に関しては実験でホルモンバランスへの影響が判明しています。
大豆イソフラボンのエストロゲンに近い働きは事実で、過剰な摂取は冷え性の原因を助長するとも言えるのです。


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フィチン酸はミネラル吸収を阻害する

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大豆について調べているとホルモンバランスを崩す以外にフィチン酸と言う物質が副作用を引き起こすそうです。
フィチン酸は主にミネラルの吸収を阻害する性質があると各所で言われていますね。

大豆には亜鉛が含まれており、肝臓機能を助けると紹介しました。
肝臓は基礎代謝による発熱量が大きいですから、冷え性対策としては無視できない存在です。

亜鉛はミネラル成分ですから水に溶けて、水分とともに体内吸収されています。
フィチン酸はこれらのミネラルと結合して体内への吸収を阻害する働きが指摘されているのです。

お茶にはタンニンが含まれており、鉄分と一緒に摂取するとタンニン鉄になると紹介したことがありますね。
フィチン酸も似たような働きをするようです。

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大豆は畑の肉と言われるほどタンパク質が豊富な食品です。
日本の食事には大豆は馴染み深いものですから、タンパク源としては大豆が多く占めていると考えられるわけです。
ミネラルの吸収阻害はあるかもしれませんが、過剰摂取しなければ副作用を恐れることはないと見て良いと思いますね。

過剰摂取しなければ問題はない

大豆は納豆や豆乳といった食費の他にも味噌や豆腐、醤油の原材料にもなり身近な存在です。
意識をしていなくても摂取できる食材と言えるのですが、食生活の変化で食べる機会が減っているのも事実でしょう。

それも問題ですが健康によいからと過剰摂取すると、生理不順やミネラル吸収阻害などの働きもあるようです。
大豆の1日の摂取量はイソフラボンを基準に設定されているようで、「1日に75mg」を目安に摂取することを推奨されていますね。

  • 納豆1パック…約35mg
  • 豆乳200ml…50mg

納豆は2パック、豆乳なら牛乳ビン1本分で1日の必要量の大部分を摂取できると考えられます。

これ以上の摂取は過剰摂取になる危険性があると言うことです。
私は大豆をおやつ代わりに食べているのですが、納豆2パック分は相当な量だと思います。

今の調子なら過剰摂取を気にする必要はなさそうです。
節分では自分の年令に1粒加えた分を食べると言われていますが、年齢によっては間違いなく過剰摂取になりそうですね。

副作用と聞くとネガティブなイメージになりがちですが、食品の薬と毒は表裏一体です。
食べ過ぎれば肝臓に負担をかけて毒素になるのは不思議なことではありません。

アルコールも悪いと言われていますが、適度な摂取は寿命を伸ばすという傾向もありますからね。
副作用ばかりが目立つアルコールも適度なら良いのです。

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