田七人参は肝臓に良い理由はある成分に秘密があった!

田七人参漢方の効果・効能は冷え性に良い影響を与えるか?
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前の記事では田七人参で血行が促進されるという内容で書かせていただきました。
代表成分であるサポニン血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を分解すると言われています。

ごぼう茶のようにサポニンが含まれているかどうか疑問視する声もありません。
フラボノイドも含まれていて血液サラサラ効果をもたらす漢方となりそうです。

肝臓

今回は前の記事で触れなかった肝臓機能の改善について追記という形で触れます。
冷え性対策で肝臓も非常に重要ですからね。
肝臓機能を高めるから見ても田七人参は有効となるでしょう。



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肝臓と冷え性

肝臓は冷え性にとって大きな影響を与える臓器の一つです。
内臓の中で一番大きいのは肺です。
ただし、肺は2個ありますので1個で見た場合は肝臓の方が大きくなります。

イライラで悪化した肝臓に良い漢方と冷え性対策
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こちらの記事でも最大の熱発生源と紹介させていただいております。
臓器は運動をしますから、大きいほどエネルギー消費も大きいです。

肝臓から出る熱は非常に多いのです!

肝臓内部を流れる血液は温められて全身へと流れていきます。
温度を持った血液が体を温め体温が決まるというわけです。

熱発生量が内臓のなかでもトップクラスに多いわけですから、体の内側の冷え性対策には肝臓が非常に重要になります。

冷え性の原因と改善策は内臓(基礎代謝)と筋肉にある【熱を作る】
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肝臓機能を高める田七人参

肝臓が冷え性対策に重要なのはご理解いただけたかと思います。
では、本題の田七人参は肝臓に対してどのような影響を与えるのか?

田七人参には肝細胞を再生する働きがあり、肝障害から肝臓を保護する効果があります。
そのため、アルコールが原因で引き起こされる肝機能の低下にも効果が期待されています。
肝臓の70%を切除した後に田七人参を投与すると、肝臓細胞の再生促進効果や保護効果、肝循環改善効果などがみられたとの報告もあります。
肝細胞は肝臓で行われる代謝のほとんどを担っており、肝細胞を再生することで脂肪肝や肝硬変などのリスクの軽減にもつながります。
出典:田七人参 | 成分情報 | わかさの秘密

わかさの秘密では田七人参の肝臓機能を高める効果についてこのように紹介しています。

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田七人参は肝臓細胞を再生促進させる!

肝臓は物言わぬ臓器と言われているように、悪化していても警告を発することはありません。
警告を発するようになる頃には手遅れ状態で、70%切除しないといけないようなこともあるようです。

アルコールを毎日摂取している人は「休肝日を作りましょう」と言われる理由はここにあります。

もちろん、アルコールだけが肝臓を悪くするわけではありません。
食生活も関係してくるので一概には言えませんが、肝臓を悪くする人の傾向を見るとアルコールを過剰摂取していることがあるのでこのように言われるわけです。

肝臓は70%を切除されたとしても、機能停止になることはありません。
それだけ重要な臓器です。
田七人参は肝臓再生の手助けをするということです。


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肝臓に良い効果をもたらすアルギニン

それでは田七人参のどの成分が肝臓に良い影響をもたらすのかについて。
良い効果をもたらす成分はアルギニンです。

田七人参とはウコギ科の多年草で、中国では古来より「金不換」(金では買えないもの)といわれるほど貴重な秘薬として重宝されてきました。豊富なサポニンを含むほか、体に活力を与えるアルギニン、血管に働きかけるフラボノイド、さらにビタミンやミネラルなど多くの栄養成分を含んでいます。
出典:田七人参 | 成分情報 | わかさの秘密

わかさの秘密では田七人参についてこのように紹介しています。
アルギニンが含まれていることがわかりますね。

このアルギニンはどのような働きをするかというと、

アルギニンはアミノ酸の一種で、成長ホルモンの分泌を促進し、筋肉組織を強くしたり、免疫力を高める効果があります。また、アンモニアの解毒や血管の拡張による血流改善効果があります。さらにアルギニンは肌を保湿し、新陳代謝を促すことで、美しい肌へと導きます。
出典:アルギニン | 成分情報 | わかさの秘密

アンモニアの解毒の働きがあるとありますね。
このアンモニアの解毒ができる場所も肝臓なのです。

アンモニアは大腸で発生する毒素

毒

アンモニアの解毒と突然紹介しました。
当サイトではアンモニアについて触れたことがないので、ここで簡単に紹介しておきます。

アンモニアはアルカリ性の物質です。
中学校の理科の時間に習う物質ですからご存知でしょう。

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便秘のときは大腸の内部は悪玉菌が多いと何度か紹介しています。
悪玉菌はアルカリ性を好みますから、腸内をアルカリ性へと変えていこうとします。

悪玉菌はタンパク質を分解するのが役割。
タンパク質を分解するときに発生するのがアンモニアなのです。

大腸でも栄養の吸収が行われますのでアンモニアも血液に溶けて体内を巡ります。
体内は酸性寄りの状態が好ましいのでアンモニアは毒素です。

アンモニアは体内のさまざまな場所で発生しますが、主に発生する場所はタンパク質の多い大腸です。
タンパク質は普通に生活していれば食事で摂取します。
肝臓は毎日摂取するタンパク質から発生するアンモニアを解毒し続けているわけです。

アンモニアの解毒にアルギニンが必要

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出典:尿素回路 – Wikipedia

肝臓内部には尿素回路というものがあります。
アンモニアは尿素海路に入ると1~5段階を経て尿素とオルチニンの無害物質へ変わります。
アルコールの分解と似たようなものです。

アルギニンは4段階で生成され、5段階で反応につかわれます。
4段階で生成されて5段階で使われるので重要ではないとみられるかもしれませんが、5段階で生成されるオルチニンは2段階で使われます。
1段階でオルチニンは生成されませんから、確保するには5段階でアルギニンを尿素とオルチニンに変換するしかないのです。

オルニチン回路はエネルギーをつくり出すクエン酸回路の働きをサポートし、アンモニアを解毒することによって肝機能を正常にします。
ラットにアルギニンを与えたところ、血中アンモニア濃度が低下したという実験結果もあります。
出典:アルギニン | 成分情報 | わかさの秘密

このように動物実験でも実証されています。
アルギニンは直接アンモニアとは反応しません。

しかし、回路内でアルギニンはオルチニンの材料となります。

アルギニンは尿素回路を正常に働かせる燃料になるのです。

肝臓機能を高める田七人参

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今回は田七人参が肝臓に良い影響を与えるという方向から見てみました。

肝臓は内臓では大きな臓器です。
ここから発生する熱は体温の大部分を占めるのは言うまでもありません。

冷え性対策は血液の流れも重要ですが、内臓の活発化も必要になります。
肝臓の役割として知られているのはアルコールの分解です。
その他にもアンモニアの解毒も行っています。

タンパク質は普段の食事で摂取する栄養素。
アンモニアは日々発生していますから肝臓が健康に働いてくれなければ生命の危機です。

アルギニンはアンモニアを無毒化する尿素回路で重要な成分。
田七人参はアルギニンも含んでいますので肝臓に良いのです。


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