ゴボウ茶には日本茶同様にタンニンが含まれているのか?

茶葉

ゴボウ茶水の代わりにどれだけ飲んでも良いとゴボウ博士こと南雲吉則先生は話されています。
水代わりということは健康的に害のない飲み物であるということです。

害はないとされているのですが、飲み過ぎると害になる成分が含まれているという指摘もあります。
それがタンニンです。

タンニンは日本茶などお茶に含まれていることで有名ですね。
お茶の渋味はタンニンによるものとされています。

タンニンは鉄分の吸収を阻害するため冷え性対策としてもよくありません。
これについては日本茶のところでも触れました。

タンニンもサポニン同様に含まれているのか含まれていないのかで意見が分かれているのです。



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タンニンは鉄分の吸収を阻害する

当サイトは冷え性を扱うサイトであるため、体を冷やす成分については注意を促しています。
お茶などに含まれるタンニンもそのひとつで体を冷やす成分です。

その理由は鉄分の吸収に支障が出るため。

タンニンは鉄分と同時に摂取するとタンニン鉄という成分に変化すると言われています。
タンニン鉄は水に溶けにくい性質となるため、大腸から水分と一緒に吸収されにくくなります。

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冷え性対策は血行促進が重要です。
ドロドロ血液よりもサラサラ血液の方が熱を運びやすいため冷え性になりにくくなります。
内臓の健康維持にも貢献し、基礎代謝を上げて熱を作る力も増大します。

血液の材料となるのは鉄分ですから、キレイな血液の状態を維持するには鉄分補給は欠かせません。
その鉄分補給をタンニンは阻害してしまうのです。

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出典:厚生労働省地方厚生局>かながわの食品衛生Vol.16

こちらは厚生労働省地方厚生局にある資料です。
例では紅茶にハチミツを加えると黒く変色するのは大丈夫なのかという質問への回答になります。

この回答にはタンニンと鉄分が反応してタンニン鉄が生成されるとあります。
鉄分の吸収が阻害されるとまでは書かれていませんが、合わせるだけで反応してしまうのです。

これはタンニンと鉄を同時に摂取したら胃や腸でタンニン鉄も簡単にできることになります。

タンニンの副作用的なものがあるということが注目される理由でしょう。
貧血など鉄分が不足気味の人はタンニンの摂取を控えるように指導があるそうですね。

また、ゴボウ茶は健康によいことで有名になりましたので、育ち盛りの子供にも飲ませたい親御さんも多いはずです。
ゴボウ茶にタンニンが含まれているかどうか知ることは重要になります。



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あじかんは含まれていないという見解

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私はあじかんのゴボウ茶を飲んでいます。
あじかんのゴボウ茶は南雲吉則先生と共同で作られたものです。

ゴボウ茶に対する見方も南雲吉則先生に近いものがあります。

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出典:ゴボウ茶を飲むと20歳若返る! Dr.ナグモの奇跡の若返り術

南雲吉則先生は水の代わりに好きなだけ飲んで良いとあじかんのパンフレットや動画内で話されています。
そしてタンニンは含まれていないという認識です。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】ゴボウ茶を飲むと20歳若返る! [ 南雲吉則 ]

こちらの著書の『ゴボウ茶はいくら飲んでも大丈夫(P30)』では痰飲が含まれたお茶を比較対象として紹介しています。
お茶に含まれるタンニンは「葉巻蛾」という幼虫から葉をすべて食べられないように消化吸収障害を起こさせるとあります。

消化吸収障害を起こさせる成分なので過剰摂取は注意しましょうという内容です。
それに対してゴボウ茶はタンニンが含まれていないので安心というものでした。
(似た成分としてサポニンが含まれているのですが…)

次にあじかんです。
あじかんのスタッフブログにタンニンについて触れている記事があります。

ごぼう茶には、タンニンが含まれていません。
参考サイト:スタッフブログ>ごぼう茶の美味しい飲み方

ゴボウ茶にはタンニンが含まれていないと明記されています。
タンニンには殺菌作用がありますので、タンニンが含まれるお茶より保存性が低いとしています。
早めの消費が必要とアドバイスもされていますね。

南雲吉則先生とあじかんの認識はゴボウ茶にタンニンが含まれていないと考えて良いかもしれません。
あじかんはのパンフレットには「含まれているという表現」にも見えるものもあるのでどうなのかという疑問はあります。
後述しますサポニンがタンニンに近いからです。


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タンニンが含まれているという見解が多数

対立

私は南雲吉則先生でゴボウ茶を知ったので認識としてはゴボウ茶にタンニンが含まれていないというものでした。
しかし、調べてみるとタンニンが含まれているという意見の方が多いように見えます。
私が参考にしているサイト「わかさの秘密」のゴボウの項目には次のようにあります。

ごぼうにはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸やタンニンが含まれています。
参考サイト:わかさの秘密>ごぼう

また、肌など美容系の情報を専門に扱う「スキンケア大学」もタンニンが含まれている見解です。

ごぼうは、特に皮の部分に強力な抗酸化作用があり、ポリフェノールの一種であるサポニン、タンニン、クロロゲン酸が豊富に含まれています。
参考サイト:スキンケア大学>ごぼう茶の若返り効果に注目

その他の個人サイトなどを見てもタンニンが含まれているという見解が多く見られました。

タンニンは含まれているのか?

多数決で決めるのは良くないのですが、ゴボウ茶にもタンニンが含まれている可能性はあるといえるのではないでしょうか。
南雲吉則先生はゴボウが土の中で細菌などから守られているのはサポニンによるものとしていますが、タンニンにも殺菌能力がありますのでひとつの可能性として考えられます。

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また、あじかんのパンフレットを見るとポリフェノールという表記があります。
ポリフェノールの中にはサポニンなどがさまざまな栄養成分が含まれていると考えられます。

あじかんとしてもポリフェノールの中にタンニンを含んでいるという見方もできるのですね。
ゴボウの皮にサポニンが含まれているかどうかという疑問もあります。

毎度ながらですが、過剰摂取は薬でも毒になります。
なんでもほどほどが一番良いのです。
腹八分目と言いますが、満腹より多少空腹感を残した方が健康的になります。

タンニンもサポニンと同様に含まれているか含まれていないか意見が分かれています。
生育環境などによって成分が変化するので証明するのは難しいかもしれません。

含まれているという見解があるので、それに従うのが一番かと思いますね。
南雲吉則先生はどれだけ飲んでも良いとしていますが、ほどほどに留めるのが懸命かもしれません。

タンニンには鉄分吸収を阻害する成分でもありますから、飲むタイミングも注意が必要します。

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