冷え性で疲れが取れない!【不眠サイクルに要注意】

睡眠 寝

疲れを取る方法といえば多くの人は「睡眠」と考えるのではないでしょうか?
医学的に見ても睡眠は疲れを取るのに効果的な方法としています。

しかし、冷え性がひどくて睡眠がしっかりとれず翌日に疲れを残すという意見も見られます。
冷え性で疲れが取れないのは本当なのでしょうか?



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疲れが取れないのは寝相が良いから?

不眠症という病気があるように、現代では睡眠障害は珍しくありません。
睡眠というのは寝る時間が長ければ良いものではなく、睡眠の質が重要になってきます。
質が高い睡眠であれば時間は短くでも健康に過ごすことができるようです。

ここで簡単なチェックをしょうかいします。
あなたの寝相は良い方でしょうか、悪い方でしょうか?

この質問に「良い方」と答えた場合は睡眠の質が悪い可能性があります。
寝相が悪い方が睡眠の質は高いと言えるのです。

寝返りは疲れを取るために必要

寝相が悪いと寝苦しさを感じて睡眠の質が悪いと思いますよね。
なぜ逆に寝相が悪い方が質が高い睡眠であると言えるのでしょうか。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】心もからだも「冷え」が万病のもと [ 川嶋朗 ]

当サイトでも参考文献として何度も登場している川嶋朗先生の『心もからだも「冷え」が万病のもと』では寝相が良い人は体が冷えているからと紹介しています。

人間は寝ながらいろいろな姿勢を取り、体のこりや疲れを取ろうとします。
(中略)
ひんやりとした布団に触れるたびに眠りは浅くなりますし、姿勢を変えたくても変えられないことがストレスになります。その結果、こういう方は何時間眠っても疲れが取れず、疲労がたまってしまうこともあります。
出典:【楽天ブックスならいつでも送料無料】心もからだも「冷え」が万病のもと [ 川嶋朗 ]P54~55

寝返りをするのは、体が疲れを取ろうとする動きですから、積極的にした方が良いということです。
起きている時もずっと同じ姿勢でいると疲れますよね。

私は長時間座っていると腰を回すだけでコキコキ言います。
こっているのでしょう。
同じように寝ている時も寝返りをして疲れを発散しているのです。



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冷えが寝返りを妨害

寝返りは疲れを取るために必要ですが、寝返りを妨害するものがあります。
それが冷えです。

朝、起きた時に、寝付いた時と同じ姿勢で寝ている人は、冷えている可能性があります。寝相の良いのはけしてお行儀が良いからではなく、体が冷えているからなのです。
(中略)
汗や呼気によって体内の水分を発散します。体温によって布団が温められるので、その暑さから逃れるために寝る位置を変えながら、眠っているのです。
出典:【楽天ブックスならいつでも送料無料】心もからだも「冷え」が万病のもと [ 川嶋朗 ]P54

寝返りをうつきっかけを作るのは布団内部に篭もる熱です。
睡眠中は体温を下げるため熱を放出し、ときには寝汗をかくこともあるでしょう。

体は布団内に篭った熱を不快と感じますから寝返りをして熱から逃げようとします。
寝返りは疲れを取るために必要なことですが、発生させているのは熱と言うことです。

体が正常に熱を出せば布団内は温まります。
しかし、冷えやすい人は布団内の熱が足りず寝返りをうてないこともあるのです。

冬場は布団の内部が冷えていますから寝返り先が冷えていると寒さを感じます。
そうなると再び温まった元の位置に無意識に戻ってしまうのです。

寝返りをうてたとしてもこのように戻っては意味がありません。
冷え性体質の人は寝返り不足による疲れが取れない現象が起きているかもしれません。

寝相が良い人の方が良いイメージを持たれると思いますが、質の高い睡眠を考えると寝相が悪い方が良いことになります。
寝ている間の寝返りは無意識に起こりますから、冷え性を解消で対策するしかないと言えますね。


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布団が冷えないようにすると良いのか?

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私は冷え対策として電気毛布を活用しています。
冬場の冷える季節は昼はひざ掛けにして夜は布団内部にしのばせて温めています。

布団内部にしのばせる理由は温めるのが目的で、就寝中は外して使わないようにしています。
先に紹介したように就寝中は体温を下げるよう働くため電気毛布で温めると体がさらに無理をして熱を出そうとするからです。

そうなれば疲れが取れにくくなるでしょう。
寝汗の原因になることも考えられます。

寝返りも多ければ良いというものではありません。
多すぎると逆に眠りが浅くなって疲れが残ります。

電気毛布は低温火傷のリスクも考慮する必要があるので寝ている間の使用はしない方が良いと考えています。

寝返りをうたせるために温めれば良いという話でもありません。
温めるのであれば足元に湯たんぽを置くくらいにするのが良いでしょうね。

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電気毛布冷え性対策のひざ掛けとして使う危険性は?
自宅では室内手袋に電気毛布をひざ掛けとして使っています。 灯油代をできるだけ節約するために膝から下は電気毛布です。   冷え性対策として電気毛布ひざ掛けとして活用を検討している人も多くいま…

冷え性が悪循環をもたらす「冬の不眠サイクル」

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紹介してきたように冷え性は睡眠にも影響を出します。
日用品メーカーの花王が協賛しているウーマンウェルネス研究会(ウェルラボ)は冷えによるストレスと「冷感ストレス」と呼んでいます。

「冷感ストレスが招く冬の不眠には“自律神経”ケアを!(2014年1月1日)」の記事では「冷えは睡眠障害の原因」と明記しています。
冷感ストレスを認知している人の約7割が睡眠に不満があると答えている事例を紹介しており、ここからも睡眠と冷え性の関係性は深いことが分かるでしょう。

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出典:ウェルラボ>冷感ストレスが招く冬の不眠には“自律神経”ケアを!

冬の不眠サイクルというものも紹介されており

  • 冷感ストレス
  • 自律神経の乱れ
  • 睡眠障害

が三角関係で結ばれており、悪循環を生み出すとしています。

体が冷えているので寝付きが悪い。
寝ている間に疲れが取れないので副交感神経が満足に働かず自律神経が乱れる。

自律神経の乱れで満足な睡眠ができず冷え性を起こす。
冬場はこの繰り返しを続けることになります。

「冷感ストレスが招く冬の不眠には“自律神経”ケアを!」の記事を見る限り川嶋朗先生の言われていることとほぼ一致するのではないでしょうか。

疲れを取る=副交感神経を働かせる

これが満足にできないと睡眠をとっても疲れの解消にならないかもしれません。
夏場は良いですが、冬場は注意したいですね。

冷え性対策しかない

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冷え性と睡眠の関係を紹介してきました。
寝返りは疲れを取るためにしていると言うのは知っている人は少ないのではないでしょうか。
私も川嶋朗先生の本を読むまでは知りませんでした。

質の高い睡眠をするには布団の内部の温度を確保することが重要になってきます。
そうしないと「冬の不眠サイクル」に嵌まり疲れが取れない状況が繰り返される危険性がありますからね。
最適な寝返りをするには冷え性を解消して温まりやすい状態を作るしかないと言えるでしょう。

冷え性改善は健康的な生活をすることですから、すぐにできるというものではないと言えます。
ですから、冷え性の改善を目指しつつも、冷えない対策は必要でしょう。

下半身浴で冷えた体をできるだけ温めるようにしています。

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寝る前は「ほっと熟成発酵しょうが」を飲んで冷え対策もしています。
先に紹介した電気毛布を布団にしのばせて温めるのもひとつの方法でしょう。
快適な睡眠をするにはどうしたらよいかを考えて少しずつ変えていく必要はあると思いますね。


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