冷え性は温めると逆効果になる理由とは?【熱を保つ】

逆

冷え性に関する情報を集めていると稀に見かけるのが「温めると逆効果」というものです。
一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

体が冷えているのだから温めるのは当然だろうと考えられるのですが温めると逆効果になることがあるようです。
冷え性対策において熱を逃がさないよう「熱を保つ」対策も必要になりますので注意点は押さえておかないといけません。

もちろん温めることが全て体を冷やすわけではありません。
注意すべき点を押さえておけば良いだけです。



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入浴後は湯冷めに注意

冷え性についてはこれまでも紹介してきたように体を温めることが重要になります。
その中でも重要視されるのは入浴です。

  • 全身浴なら40℃前後で10分程度、
  • 下半身浴なら38℃前後で30分程度

と紹介されていることが多いように感じます。
私が読んだ書籍にもこのような温度と時間になっていました。

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入浴自体は体を温めることですから必要なことです。
冷え性対策としても重要なのですが、入浴後は基本的に体は火照っていますよね?
なので湯冷めに注意しないと逆効果になることがあります。

入浴は血行が促進されるので副交感神経が優位になると言われています。
そのため血管は拡張し毛穴は開いて汗を出します。

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こちらの記事でも扱いましたが、血管が拡張したり毛穴が開いた状態が続くと外気に冷やされる面積が広くなりますから温めたとしても冷めやすい状態になっているため逆効果になる恐れがあるのですね。

下半身浴やサウナで汗を流した後は特に冷えやすい状態になっていますから、アフターケアもしっかりしないといけません。



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湯冷めの解決策は温冷交代浴

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湯冷め対策として有効と考えられるのがサウナ健康法のような温冷交代浴です。
温めたらあと冷やして熱を保つ方法です。

入浴後は血管が拡張し毛穴が開いていますから冷える前に冷やしてしまうという方法です。
料理で言う「差し水(びっくり水)」ですね。

吹きこぼれが起こる原因はサポニンにあると言われているようですね。
サポニンは天然の界面活性剤なので泡立ちが良いです。
この泡立ちを抑えるのが差し水になります。

南雲吉則先生も高く評価をしているサポニンですが、
ゴボウの皮に含まれているかどうかには疑惑の声がありますね。

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若干話しがそれました。
戻します。

血管や毛穴が開いているとそこから熱が逃げていくので強制的にこれらを閉じさせて逃げ道を塞ぐ方法です。
温かい血液は適度に開いた血管を流れていくので湯冷めしにくくなるというものです。

ただし、
温かい体に冷水をかけますので負担が大きいのも事実。
高齢者など心臓が弱い人は実践しない方がよさそうです。

この温冷交代浴は足湯でも有効とのことでした。
もし自身がない場合は足湯で実践してみるのも方法ではないかと思います。

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温めることによる体温低下の存在

体を温める食べ物どんなものを想像するでしょうか?
冬場なら鍋料理がその代表格かと思います。

さらに、
温かさを上げるため香辛料の効いた辛い鍋が良いと考える人もいるかもしれませんね。
香辛料というのは体温を上げる効果があるとされています。
鍼灸師の田中美津先生の著書にある食物の陰陽表では香辛料は陽性に分類されています。

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出典:【楽天ブックスならいつでも送料無料】新・自分で治す「冷え症」 [ 田中美津 ]P88

辛い食べ物を食べると噴出すように額から汗が吹き出てきますよね。
体温が上がっている証拠といえるでしょう。

私も辛い食べ物は好きな方なので額に汗をかきながら食べることがあります。
(便秘にも香辛料はよいそうですよ)
香辛料というのは体温を上げるのに有効な食べ物のひとつです。


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唐辛子入りの入浴剤もあります。

体を温めたあとは冷やす効果も

香辛料は体を温める効果もありますが、同時に冷やす効果についても注意しなくてはいけません。
香辛料を摂取すると汗が出る部分です。

汗というのは体の体温調節機能のひとつですね。
運動をした後に火照った体を汗が冷やしてくれるため体温が多少の上昇で済むわけです。

これは体の内部でも同じことになります。
香辛料で体の内部が温まると冷やす機能が働きます。
そのため一時的に体温が上昇して温まっても、冷やす機能が働いてしまいますから逆効果になることもあります。

さらに、
辛い食べ物を食べると水分も大量に摂取しますから体を冷やす方向に加速するのです。

香辛料に限らず温かい食べ物を汗かきながら食べることは全般的にこれが言えます。
温かい食べ物で温めると逆効果になることもありますので注意が必要になります。

解決方法としてはほどほどにするということでしょうか。
どんなことも多すぎはよくありません。

温めることは冷え性対策になる

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体を温めることは冷え性対策として必要な方法です。
温めることは基本的に冷え性に悪影響を出すことはないと言ってもよいでしょう。
香辛料(特に唐辛子)に含まれるカプサイシンは血液中に溶け出して体中をめぐるため体温を上げるには即効性のある食べ物です。

しかし、
温かいものを食べると同時に汗もでます。
汗は冷やす機能ですから温めた体を冷やす結果となり逆効果となることも覚えておく必要があります。

冷え性対策で必要なのは血行の促進であり、血液を常に温められる環境を作ることが大切です。
即効性ばかりを追い求めるのではなく、継続的に体を温められるようにするにはどうすればよいかを考えていくようにしましょう。


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