冷え性が朝起きれない真相!午前中に弱い原因は副交感神経

朝

冬場の朝は起きるのが本当に辛いですよね。
いくら冷え性でも朝方の布団の中は天国になっています。
毎朝あの温まった布団から出ないといけないのは生き地獄みたいなものですよね。

この状況をなんとかしたいなと思って調べているとやはり冷え性が遠因であることがわかりました。
午前中なんとなくやる気が出ないという人は参考にしていただければと思います。



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朝起きれないのは低血圧ではなく自律神経の乱れ

朝起きるのが辛い人低血圧と言われていますね。
私もどこかで聞いたことがあります。
血圧は低い方だったので朝起きるのが辛いのはこれが原因と思っていました。

布団から出るのは辛いですし、午前中は本当にやる気が起きないことが多いです。
血液に勢いがないのでやる気がでないのは仕方がないと思っていました。
低血圧と関係性が深いのが副交感神経になります。

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当サイトで参考にしている著書のひとつである鍼灸師田中美津先生の『新自分で治す「冷え症」』のなかでは低血圧についても取り扱われています。
田中美津先生は低血圧だそうですが、早起きに苦痛はないそうです。

低活圧は体質だから、冷えで自律神経が狂ってなければ、どーってことはない、実は私も低血圧で、いつも上は100で、下は70くらい。でも睡眠さえしっかりとれていれば、早起きはナンでもない。そんな「低血圧」は世間にザラよ。
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低血圧だから早起きが苦手とは限らないと言うことです。
さらに次のように続きます。

それなのに「低血圧だから起きれない、疲れやすい」と思いこんでいて、朝が弱いんだから夜更かしは仕方がないと自分を甘やかす。夜更かしすれば誰だって朝はつらいのに。
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田中美津先生は朝起きれないのは夜更かしが原因としています。
私も思い当たるフシがあるので、その通りなのかなと思ってしまいますね。

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朝起きれない原因は夜更かしとしていますが、根底にある原因は副交感神経としています。
この先は田中美津先生の意見とは違うかもしれませんので自分の考えという扱いです。

昼間に消耗した体力は寝ている間に回復させますね。
睡眠時間が短くなれば回復しきれないので起きてから副交感神経が交感神経に変わるまで時間がかかるということです。
起床後も回復のために副交感神経が働き続けることになります。

起きている間に主に動いている神経は交感神経ですからいつまでも副交感神経を働かせていてはいけません。
この切替ができないと「朝起きることが辛い」になるのです。



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低血圧=冷え性ではない

低血圧だと冷え性かと言うと、必ずしもそうではありません。
冷え性は血行が悪化していることがも原因となるからです。

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血行が悪化している高血圧も冷え性の原因になります。
低血圧であるから冷え性とも言えないのです。

副交感神経も冷え性の原因になる

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これまで冷え性の原因はストレスによって交感神経が過剰になり血管収縮を起こして血流が悪化するため起こるものと紹介してきました。

自律神経は消化器官・睡眠・基礎体温で冷え性コントロール
冷え性を改善していくことを考えると3つのポイントがあります。 熱を作る 熱を運ぶ 熱を保つ 3つのポイントは以下の記事でも紹介しています。 こちらの記事を見る前に目を通しておくと良いでしょ…

それが大きな原因なのですが、副交感神経の過剰な働きも体を冷やす原因となるのです。

田中美津先生の著書には自律神経の乱れが原因であり副交感神経の働きによっても引き起こされるとしており交感神経だけが原因とはしていません。

心身が常に緊張していると交感神経が過剰にコーフンする。そうなると血管が収縮して血液の流れが悪くなるので、冷え症になりやすい。また高血圧にもなりやすい。
一方イヤなことがあると副交感神経が過剰にコーフン。それで自律神経が狂ってしまうと、開いた毛穴から入る冷えで冷え症になりやすい。また血管も開くので、低血圧になりやすい。
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田中美津先生の見解ではこのように自律神経の乱れが冷えの原因としているのです。

イヤなことがあると副交感神経が興奮するのはクエッションですが、副交感神経の過剰反応も冷えの原因になります。
(イヤなことがあると安静させるために副交感神経が極度の働きをするということでは?)

先述の通り午前中は睡眠後になりますから副交感神経から交感神経に変わるタイミングでもあります。
強い疲労感で自律神経が乱れると副交感神経を引きずったままとなり、気だるさとか冷えを感じてしまうそうです。

それでは副交感神経が過剰に働くことによって起こる冷えとはどんなものか?
副交感神経が働くことによる冷え性は交感神経による冷え性とメカニズムが変わってきますので紹介していきます。


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毛穴から入る外気に冷やされる

副交感神経が過剰に働くことによって起こる冷えとはどんなものか?
すでに田中美津先生の著書から引用したところでも触れられていますが、毛穴の開きが冷えの原因をつくっています。

副交感神経は基本的に体の緊張部分を緩和する働きをします。
これまで血管を使ってなんども説明をしてきましたので血管で説明すると、交感神経が働いているとき血管は締め付けられます。
逆に副交感神経が働いているときは血管を拡張します。

毛穴も副交感神経が働くことでリラックス状態になり開くというわけです。
美容に気を使う女性は風呂で毛穴を開かせてクレンジングをしているかと思います。
(私は男性なのでやったことがありませんが…夜の洗顔は風呂でします)

風呂場は温かい場所ですから副交感神経が働きリラックスモードに入ります。
温めると血行が良くなり毛穴も開くのです。

血管が拡張するとしびれの症状が出る話↓

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風呂に限らず副交感神経が働いている時は毛穴が開きます。
起床後に副交感神経が交感神経に変わらないと、いつまでも毛穴が開いた状態で外気が入り込みやいです。

午前中というのは気温が低いですから冷たい外気が毛穴から入り込みやすく体が冷えやすくなります。
さらに寒い冬場は冷気が入り込んで来ますから、より冷えやすいのです。

冷え性解消には3つのポイントがあります。

  • 熱を作る
  • 熱を運ぶ
  • 熱を保つ

3つのポイントの詳細は以下の記事を参考に。

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副交感神経が働いている状況下では3つ目の「熱を保つ」を重点的に対策した方が良いと言えます。
もちろん副交感神経がいつまでも働いている状態にしておくのも問題ですから、スイッチの切替ができるようにするのも大切です。

先に低血圧と早起きが苦手とは関係がないと紹介しました。
早起きとは関係がありませんが、低血圧を引き起こすのは副交感神経の影響が大きいです。
血管を拡張しますから血圧が下がるのは普通ですよね。

低血圧であっても自律神経のバランスがしっかりとれていれば交感神経への切り替えは正常にできるので目覚めも良いはずです。
朝起きられないのは血圧ではなく自律神経の問題と言えるでしょう。

低血圧と冷え性ついては以下の記事でも扱っています。

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副交感神経と交感神経のバランス

平等 同じ 天秤

低血圧で朝が辛いと言う人は多いでしょう。
私もその認識でいました。

しかし、鍼灸師田中美津先生の朝起きれないのは自律神経の乱れが原因であると言うのは納得できる話でした。
田中美津先生は低血圧でも早起きが苦でないそうですからね。
そう考えると低血圧と朝起きれないのは関係がないのかもしれません。

午前中は気だるさを感じてやる気がでないことは多いです。
朝起きたあとは副交感神経が強いですから、このような気分になりがちです。

おそらく睡眠中の副交感神経から起床後の交感神経への切替が正常にできていないのでしょう。
特に午前中に冷えを感じやすい人は切替ができていないかもしれません。

交感神経はどうしても悪のイメージばかり持たれますが、人間が活動的になるには交感神経が必要です。
午前中が弱いという人は交感神経を刺激するようにしたら強くなれると言えます。

朝シャワー(冬場は42℃以上、夏場は冷水)を浴びると目覚めが良いそうです。
家を出る時には交感神経を働かせて毛穴を閉じさせて体温を下げないようにする対策をしてみるのも午前中の活力になるかもしれません。

自律神経の乱れを修正するにはサウナ健康法が良いそうです。
冷水シャワーなら自宅でも手軽に実践できるのでオススメ。

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常に睡眠不足や疲れを感じている人は以下の記事も参考に。
冷えによる冷感ストレスかもしれません。

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