立ちくらみ・めまい・貧血改善冷え性対策【熱を運ぶ】

立ちくらみ めまい

冷え性対策において熱を運ぶ対策をする場合は4つの他イプに分類できます。

  • 熱を運ぶ器が不足している
  • 熱を運ぶ環境に問題がある
  • 熱を運ぶ器の流れに問題がある
  • 全体的な循環が起こらない問題がある

ここでは「熱を運ぶ器が不足している」場合の熱を運ぶ機能に問題がある冷え性対策を扱います。

このタイプの冷え性は「立ちくらみ」や「めまい」など貧血に見られる症状が出るのが特徴です。
冷え性で「立ちくらみ」や「めまい」の症状も頻繁に見られるのであれば参考になるかと思います。



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立ちくらみやめまいの原因

冷え性持ちで立ちくらみやめまいが起こしやすいのであれば冷え性対策をすることで改善に向かうかもしれません。

ちなみに、私は立ちくらみを良くする方なのでこれに当てはまると言えますね。
冷え性対策として下半身浴をしているのですが、湯船からあがろうとすると意識が飛びそうになることがあります。
危ないですね…

立ちくらみやめまいの主な原因とは何でしょうか?

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当サイトでもよく参考にしている仙頭正四郎先生の著書『冷え症』では、冷え性で立ちくらみやめまいの症状が出る人は熱を運ぶ器に問題があるとしています。

熱を運ぶ器というのは何かというと血液のことです。
血液が少ない=貧血気味ということになります。
立ちくらみは「起立性低血圧」や「脳貧血」とも呼ばれ、血液の循環に問題があり脳の酸欠状態となりふらっとくる症状です。

対してめまいは栄養失調など血液の流れというよりは血液そのものが不足している場合に起こることが多いようです。
立ちくらみが一時的な貧血、めまいが慢性的な貧血とでもいいましょうか。
どちらにしても血液の量が不足しているために起こるものです。

仙頭正四郎先生は近年の無理なダイエット方法や食生活における栄養の偏りなどが原因で貧血になると指摘しています。
立ちくらみやめまいの症状が見られる冷え性の人は、血液を作るところから対策が必要になってきます。



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貧血とは血液中の赤血球不足による酸欠

貧血は血液の量が不足していることにより起こりますが、厳密に言うと違うようです。
献血をすると400mlくらいの血液が体内からなくなります。
しかし、血液量は3~4時間程度で回復するそうです。

Q 献血後、血液が回復するまでの期間はどれくらいですか?
A 循環血液量は、3~4時間以内に元にもどります。構成する血液成分の中では、赤血球の回復がもっとも遅く、約3~4週間かかります。

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出典:日本赤十字社>献血の後って注意することある?

血液の量はすぐに戻るということです。
しかし、重要なのは赤血球です。

赤血球の赤色素を構成するのはヘモグロビンです。
このヘモグロビンは酸素を運搬する役割をしますから、献血後は酸素の運搬能力が下がるということです。

「立ちくらみ」や「めまい」は酸欠状態ですから血液中に赤血球が不足している可能性があるのですね。
貧血の対策は血液の量を増やすというより赤血球の数が多い良質な血液を増やすということになります。


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冷え性対策で立ちくらみやめまいも解消

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冷え性対策では熱を運ぶことも対策のひとつになります。
冷え性の症状があり、「立ちくらみ」もしくは「めまい」が起こる場合は血行障害が発生しているのですから、熱を運ぶ機能にも問題があると考えるのが自然です。

動物の体温は基礎代謝や活動代謝によって温められた血液が体中をめぐることによって維持されます。
そのため血液の量が少ないと、それだけ熱を送り届ける量も減ってしまいます。
熱を運ぶ器が少ないということです。

ですから、対策方法はひとつしかありません。
良質な血液の量を増やすことです。

血行促進というと血液サラサラ効果がどうこうという話になるのですが、そもそも血液の量が足りていないのでサラサラも何もありません。
まずは良質な血液の量を増やしましょう。

血液の量が増えれば立ちくらみやめまいの症状も薄れていくでしょう。

血液を増やすにはタンニンに注意

良質な血液を作るために必要な栄養素と言えばなにでしょうか?
鉄分ですよね。
血液を作る材料には鉄分が重要なのです。

鉄分を摂取は肉類や魚介類などさまざまな食品から摂取できます。
食事によって摂取することは比較的簡単にできると思います。
そのため食事制限ダイエットをしていると鉄分不足に陥りやすいのです。

食事によって摂取できるからこそ注意しないといけないことがあります。
それはタンニンと一緒に摂取してはいけないということです。

詳細は以下の記事でも触れています。

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食事中に緑茶などタンニンを含んだお茶を飲むことはあると思います。
タンニンを含んだ食品を同時に摂取すると鉄分はタンニンと結合してタンニン鉄になり吸収されなくなります。

食事中はできるだけタンニンを含まない飲み物を摂るようにした方が良いと考えられます。
一番確実なのはですね。
食事中は水を飲み、食後30分経過してからお茶を飲むようにすると効果的に鉄分補給ができるでしょう。

血液を増やす漢方


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鉄分もてきるだけ自然な形で摂取することが望ましいと言えます。
しかし、それが難しい場合は漢方の力を借りる方法もあります。
血液を作りさらに循環を良好にする漢方は四物湯です。

仙頭正四郎先生によれば四物湯は夜間や睡眠中に効果を発揮するとしていますので寝る前に摂取するのが望ましいでしょう。

そのため夜型生活を改めることも提言されています。
冷え性で「立ちくらみ」や「めまい」の症状が頻繁にでるようであれば、四物湯を飲んでみるとよいかもしれません。

血液量が少ないのも冷え性の原因になる

今回は血液の量が不足することによって冷え性が引き起こされることもあると紹介してきました。
冷え性の症状があり、立ちくらみやめまいといった貧血症状も確認できれば赤血球(ヘモグロビン)の量を増やす対策が必要でしょう。

アーモンドは鉄分を含んでいる他ビタミンEで血行促進も期待できます。

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冷え性だから血行を良くしましょうという対策方法を見かけることはありますが、冷え性を扱うサイトで血液の量を増やすことに言及しているものはなかったような気がします。

冷え性対策では血行促進は重要ですが、血液の量が不足していてはいくらサラサラ血液であっても改善はしないでしょう。
血液を増やすことを最優先で実践していく必要があります。

仙頭正四郎先生は熱を運ぶ具体的な対策として次のように紹介しています。

  • 貧血を起こしている原因を解決する
  • 運動量を多くして、よくお腹を空かせる
  • にんじん、ほうれんそう、ひじき、胡麻など「血」を増やす食材をとる。
  • 睡眠を十分とって「血」をつくるチャンスをつくる。

熱を運ぶ血液を作る過程において熱を作る対策も同時に実践した方が効果的とも話されています。

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