冷え性対策は慢性的な喉の渇きに有効な解決方法

水分

喉の渇きは水分補給をすることで解消されるものですが、喉の渇きが収まらないケースも存在するようです。
私の体験談ですが、塩分の濃いものを食べた後はどれだけ水を飲んでも喉の渇きが癒えません…

喉の渇きも体が異常を知らせるサインのひとつで、最終的には冷え性とも関係してきます。
今回は、冷え性と喉の渇きの関係について紹介していきます。



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喉の渇きが起こる理由

喉の渇きとはどのようにして起こるのか?
体が水分を求めているときに喉の渇きの症状が出ます。
体内には一定の水分がある状態が望ましいのですが、さまざまな原因で水分が不足すると喉の渇きという症状を引き起こして水分摂取を促すのです。

喉の渇きは水分不足が原因で引き起こされるものですが、水分が不足する理由もさまざまです。
ここでは喉の渇きが起こる理由を紹介していきます。

発汗による水分の減少

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喉の渇きの定番といえば発汗によるものです。
発汗によって水分が体内から抜けていきますから水分摂取を促すために喉の渇きを起こします。

発汗するといえば運動中や運動後ですね。
部活動中に脱水症状や熱中症による事故が多発したため教育の現場でも水分摂取の重要性が言われています。
この喉の渇きのサインと見逃すと、大事故に繋がることがあります。

運動中や運動後だけでなく夏場は喉が渇きやすいでしょう。
これも暑さによる発汗で水分が不足しているためです。
夏場はできるだけ水分を摂るようにして脱水症状を避ける必要があります。

冷え性の人はカフェインを過剰に摂取しない方がよいと考えられます。
夏場水分を摂るなら緑茶より麦茶などカフェインが含まれない飲み物が好ましいです。

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私は風呂で下半身浴をして汗を流しています。
風呂上がりは水分が不足しているのか喉の渇きを起こしますね。
このように水分が不足すると喉の渇きが起こります。



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血液中の塩分や糖分の濃度が高い

体内の水分が不足する理由の2つ目は塩分や糖分の摂り過ぎで血液の濃度が上昇し不足するというものです。
血液の濃度が高いと浸透圧作用というものが働いて体内の水分を血管内に取り込ん薄めようとします。

細胞内の水分が血液に流れ込むだけなので水分量自体は変化しませんが、血液量が増えますので利尿が起こります。
そうなると尿として排泄されますから水分不足となるのです。

利尿については腎臓の機能を知る必要があります。
以下の記事にまとめてありますので参考に。

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利尿作用の異常

水分排泄の最も大きな割合を占めているのが尿です。
1日の正常値は500ml~2000mlであり、ペットボトル1分の水分が出ていきます。

尿というのは脳から出る抗利尿ホルモンによってコントロールされています。
昼間は比較的短い間隔で尿意を感じる人も寝ている間は数時間は尿意を感じず熟睡できているかと思います。

これは抗利尿ホルモンが腎臓の働きを弱めて尿を作らないようにしているからです。
寝ている間に利尿が何度も起こる場合は夜間頻尿と言われます。

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夜間頻尿は抗利尿ホルモンの分泌が正常に行われていないため寝ている間も腎臓が働いて尿意を感じるのです。

このように利尿作用が異常な状態であると必要以上に尿を作りだして結果として脱水症状になることもあります。
脱水症状になれば当然の喉の渇きを起こして水分補給を促すのです。


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自律神経の誤判断

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極度の緊張状態が続くと喉の渇きを感じる人も多いのではないでしょうか。
私は緊張しやすいタイプなので緊張場面では喉の渇きがヒドイですね。

緊張するということは自律神経の交感神経が興奮状態にあるということです。
この興奮状態にある交感神経は喉の渇きを引き起こす原因にもなります。

緊張状態では唾液の分泌量が抑えこまれます。
そうなると口内が乾燥して喉の渇きを感じるのです。
しかし、これまでと違うのは水分が不足しているわけではないということです。

水分が十分なのに自律神経が誤判断をして水分摂取を促しているのです。
そのため緊張が続く限りどれだけ飲んでも喉の渇きが癒えることはありません。

下痢による水分吸収不足

下痢の症状が出ている時も水分不足になりやすいです。
水分の吸収が行われるのは大腸ですが、下痢の症状が出ているときは大腸に便の蓄積される時間が短くなります。

十分に水分を吸収しないまま便として出してしまうので水様便となってしまうのです。
先に紹介した緊張状態が続くと下痢の症状が出やすいです。
交感神経が胃腸の働きを弱める他にも水分過多で消化能力の低下も引き起こします。

下痢についてはこちらの記事でも紹介しています。

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冷え性対策の基本は血液浄化と自律神経のバランス

神経

喉の乾く原因を紹介ししてきました。
大きく分けて血液の濃度の上昇と自律神経によるものの2つに分類できるといえるのではないでしょうか。

「冷え性対策改善と予防3つのポイント」の記事でも紹介している通り冷え性対策のポイントは熱を運ぶための血液の状態を良好にして自律神経のバランスを維持して血流を良好に保つことです。

喉の渇きと冷え性の関係性は深いと言えるのです。

喉の渇きがでているということは血液の状態が正常ではなく糖分が多かったり塩分が多かったりしているわけです。
水分で血液を薄めて正常な状態にしようという働きがでていると考えてよいでしょう。

喉の渇きは血液の異常を知らせるサインですから、水分の摂取も必要ですが血液の浄化も同時に進めていかないといけないことになります。

一時的な喉の渇きであれば深く考える必要はないですが、慢性的に喉が渇いた状態であれば「冷えとり」の対策で血液をキレイにしていくようにしましょう。

喉の渇きは糖尿病が原因の可能性も

喉の渇きを調べていくと「糖尿病」という生活習慣病にたどり着くことと思います。
喉の渇きひとつで糖尿病を疑うのは早いですが、少なからず可能性はあります。

喉が渇くのは先に紹介したとおり血液中の濃度が高まることでも引き起こされます。
糖尿病の場合は血糖値が常に高いわけですから、喉の渇きがとてつもないそうです。

糖尿病で重要なのは血糖値です。
社会人であれば1年に1回程度の健康診断がありますね。
そのときに血糖値の指摘があれば注意しなければいけません。

しかし、血糖値に異常が無く毎年の数値も安定しているのであれば 心配する必要はないでしょう。
糖尿病は蓄積ですから突然変異的に起こることはありません。

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喉の渇きは血液か自律神経の異常

喉の渇きが起こる原因を2つ紹介しました。

  • 体内の水分不足サイン
  • 自律神経の乱れ

どちらも一時的な喉の渇きであれば問題はないと思いますが慢性的であれば対策を必要とします。
喉の渇きには水分補給は当然ですが、血液なり自律神経なり異常が出ている状態ですから放置するのはよくありません。

血液の流れが関係してくるので冷え性対策が有効な手段となるのです。
冷え性の根本的な解決を目指すなら健康的な生活をすることです。

熱を循環させる血液の状態を良好にすることは健康を維持するために必要なことです。
健康的な生活をしていれば喉の渇きも落ち着いてくるでしょう。

追記20170115

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