冷え性は運動しても治らない!?生活スタイルの改善も必要

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冷え性は運動しても治らないという声があります。
確かに冷え性は運動するだけでは治らないと考えて間違いありません。

当サイトでは冷え性対策は健康的な生活をすることにあると考えているためです。
運動をすれば冷え性が改善してくという単純な話ではありません。

その理由について解説していきたいと思います。



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冷え性対策は健康的な生活をすること

冷え性対策をはじめるにあたり、なぜ冷えるのかという原因を知るところから始めないといけません。
冷え性グッズは多数販売されています。

私はさまざまな冷え性対策グッズを使ったことがあります。
「冷え性対策=温めること」という認識が一般的です。
冷え性グッズは体を温めるためのものがほとんどと言えるでしょう。

しかし、冷え性の原因は生活スタイルの中にあります。

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上記の記事でも紹介しているように、血行不良が原因となって冷えていることもあるのです。
あなたが冷え性は温める対策だけで十分と考えるのであれば、生活スタイルを変えていく必要はなく単に温めるグッズを活用するだけで良いと思います。

そうではなく冷え性を根本から改善して冷えから開放されたいと願うのであれば生活スタイルを健康志向に変えていくことは避けて通れません。
健康的な生活をするなら適度な運動は必要です。

ただし、適度な運動をしていれば暴飲暴食をしても健康でいられるとは普通考えませんよね?
冷え性は生活スタイルを考えず、ひたすら運動しても治らないのです。



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冷え性対策の運動は強度がポイント

冷え性は生活スタイルの改善が必要ですが、運動をしなくて良いことではありません。
健康的な生活をするには

  • 栄養バランスのとれた食事
  • 適度な運動

あなたも耳にたこができるほど聞かされていると思います。
適度な運動は欠かせません。

では、どのような運動が冷え性対策に必要なのか?

当サイトでも冷え性対策として運動を取り入れるなら運動強度を考える必要があると紹介しています。
比較的手軽にできる運動にジョギングやランニングですね。

毎日ではありませんが私も走っています。
本当は水中ウォーキングのように全身を動かしてインナーマッスルを鍛えると良いですが、費用や時間が必要なので気軽にとはいかないかもしれません。
それに対してジョギング・ランニングなら隙間時間でできますから手軽です。

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世間的には手軽に走ることをランニングやジョギングと言いますよね?
これらの意味の違いを知っているでしょうか?

ジョギングは話ができるほどのペースで走ること、ランニングは話ができないほどのペースで走ることです。
話ができるほどのペーストであるジョギングは有酸素運動と呼ばれるものになり中強度の運動と扱われます。
それに対して話ができないほどのペースで走るランニングは無酸素状態高強度の運動に近い走り方になります。

無酸素運動は筋肉を付けるときに行う運動なので高強度の運動と扱われます。
その運動強度を決めるのは運動後の脈拍数です。

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こちらの記事で計算方法について紹介しています。

  • 運動後の脈数1=(最大心拍数-安静心拍数)×0.4+安静心拍数
  • 運動後の脈数2=(最大心拍数-安静心拍数)×0.6+安静心拍数

この式に各数値を当てはめて出した結果の範囲に、運動後の脈数が入っていれば中強度の運動と言えます。

最大心拍数は

  • 一般成人の最大心拍数=220-年齢数
  • 高齢者の最大心拍数=215-年齢数

が一般的です。

安静時の心拍数は最近の血圧計では計測できますので、参考にすると良いでしょう。
それが無理なら安静時に実際に図ってみると良いですね。

冷え性対策では血行促進が重要になりますので、有酸素運動である中強度の運動が望ましいと言えます。
運動をすると体が熱くなるので高強度の運動が望ましいと考えるかもしれませんが、冷え性対策で必要なのは血液浄化ができる中強度です。


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冷え性対策は血液循環と内蔵活発化

冷え性対策では中強度の運動が必要という話をしました。
中強度の運動には2つのメリットがあります。

ひとつは血液循環を良くすること、もうひとつは内臓の活発化が促せることです。
もうひとつは血液の循環が良くなることに付随して内蔵が活発になります。

ここでは中強度の運動のメリットをそれぞれ紹介します。

運動は血液循環を良くする

赤血球 ヘモグロビン

私生活のなかに適度な運動を入れることが最近は度々言われるようになりました。
多くの人は漠然と「健康のために運動」と考えて、どのような作用があるのかは分かっていないのではないでしょうか?
(有酸素運動だけでダイエットをしようという人も多いですからね)

適度な運動を取り入れることで最初に得られるメリットは血液循環を良くすること。
有酸素運動は酸素を取り入れて血液中のエネルギー源ブドウ糖を消費します。
そのため血液浄化されて循環の改善が期待できるのです。

有酸素運動は酸素を取り入れながら行う運動ですから、体内の酸素の循環が非常に良くなります。
血液浄化に加えて血液そのものの流れも良くなるのです。
(酸素を運ぶのは赤血球のヘモグロビン)

余談かもしれませんが、血液循環が悪化することで起こる症状として動脈硬化があります。
血管は筋肉の内部を流れているので運動をしないと硬くなりやすいです。
動脈硬化を防ぐ意味でも適度な運動は必要でしょう

動脈硬化に運動不足が重なると最悪の場合はエコノミー症候群のリスクも出てきます。

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体内の血液循環が良くなるので血管内で血液が固まってしまう病気を防ぐ効果も期待できるのです。
筋肉を動かすことで血管のしなやかさを保てますから、動脈硬化のリスクも軽減できるでしょう。

内蔵が活発化する好循環

好循環

運動をすると血液浄化に加えて血行促進にもなります。
酸素を運ぶ役割をしているのは血液ですから、心拍数も上がり血流が普段よりも活発になりますね。

2つ目のメリットは適度な運動は内臓機能を活発にしてくれる作用があるのです。
運動をすると筋肉がエネルギー源としてブドウ糖を消費します。

ブドウ糖の消費には酸素が必要で、確保するために血流を上げます。
血流を増やすため心臓は心拍数を上げて活発化。

どんな運動でも筋肉を使いますから、筋肉が発熱をして血液を温めます。
温まった血液は体中をめぐり各所に熱とエネルギーや栄養を送り届けるのです。

内蔵は37℃くらいで活発に活動するとされているので、中強度程度の運動であれば内蔵の温度を高めて活発化させます。
有酸素運動は無酸素運動のような体温が過度に上昇しませんから、内臓にとっても活動しやすい温度になりやすいのです。

適度な運動は内蔵を活発にする意味でも有効です。
血液の好循環は内蔵にも働きかけるので、体全体が好循環を引き起こすと言えるでしょう。
内臓の活発化は基礎代謝を上げるので冷え性の予防にも繋がります。

ただし、高強度の運動をすると内臓機能を低下させる可能性もあります。

無酸素運動を言われる高強度の運動は筋肉への血流を集中させるため必要ない内臓の血流を悪化させるかもしれません。
内臓の活動が抑制されてしまうのです。

また、運動に慣れてしまうと逆効果になるかもしれません。
過度な強度の運動は冷え性を悪化させる危険性はありますので注意が必要です。

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食生活や休息も冷え性対策

生活 散歩

今回は「冷え性は運動しても治らない」と言うテーマで記事にしてみました。
運動自体は冷え性対策として有効であると言えます。

  • 運動は血液循環を良くする
  • 内蔵が活発化する好循環

運動をすることでこの2つのメリットがあると紹介しました。
冷え性対策はこれまでも紹介してきた通り、内臓機能の活発化は必要不可欠です。

特に肝臓は最大の臓器で体温の10%影響するとも考えられています。
内蔵が活発に働くには適度な温度、それを意図的に作るには適度な運動です。
下半身浴も有効ですね。

運動をしているから高カロリーな偏った食生活をしても大丈夫ということはありません。
血液浄化は運動によってできますが、高カロリーな脂質の多い食品は消化分解に大きな負担をかけます。
内臓への負担が大きくなり冷え性対策からはかけ離れてしまうでしょう。

生活習慣病対策と同様に栄養バランスの取れた食事と適度な運動と、本文中では触れませんでしたが休息も必要です。
内蔵を活発にすることも大切ですが、ひっきりなしに働かせていたらいつかは壊れます。
そうならないために休息させるときは休息させなくてはいけません。

運動をすれば体温が上昇して冷え性対策になりそうですが、健康的な生活なくして改善は見込めないでしょう。
冷え性は健康的な生活とセットで行わないと、運動しても治らないかもしれません。


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