冷えとりのめんげんは毒出し周囲の理解を得ることも大切

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東洋医学の考え方にはめんげんと言う好転反応があります。
「めんげん」は体内の毒出し作業ですから、病気にも似た症状を見せることもあるでしょう。

何も知らずに冷えとりを始めると驚く結果になるかもしれません。
人によっては大量出血などの症状もありますので、周囲に心配をかけることも予想されます。
毒出しは自分の問題ですが、周囲の理解を得ることも大切です。

「めんげん」の症状がストレスになっては本末転倒なので、辛い症状も将来の自分のためと好意的に付き合って行く必要があります。
「めんげん」とどのように向き合うかを考えてみました。



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めんげんは好転反応と理解してもらう

東洋医学には好転反応と言う考え方があります。
冷え性対策をしているとこの好転反応を「めんげん」と表現されることが多いですね。

理由として考えられるのは「冷えとり」の世界では知名度のある進藤義晴先生が著書の中で使用しているからでしょう。
進藤義晴先生は冷え性対策をする人には手引書としても活用されているようですからね。

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好転反応は自然治癒力と考えて良いものです。
風邪をひいた場合、体は熱を出したりして体内に侵入したウィルスに対して排除作業をはじめます。

ウィルスには熱湯消毒が有効と言われるように、熱に弱いものですから体は自然と熱を出して排除を行うわけです。
これも一種の好転反応と言えるのではないでしょうか。

当サイトでも冷え性は万病の元と紹介しています。
低体温のところ免疫のところでも触れていますが、体温が低い人は代謝力が弱い傾向にあるため体内に毒素を貯めこみやすいです。

毒素が蓄積するとあらゆる病気の引き金になりますから、できるだけ排除していくことが望まれます。
冷えとりを実践することで、体内の毒素を排除して健康的な体に戻していくことができるのです。

その過程で発生するのが「めんげん」と言う好転反応になります。

好転反応は次でも紹介しますが、軽度のものから一見病気ではないかと思うくらいの重度のものまで様々です。
めんげん辞典は841のサイトで見ることができます。

私も841のハンドウォーマーを活用させて頂いております。

この辞典を見るとどのような好転反応がでるか事前に知ることができるでしょう。
症状を見ても分かるように周囲に心配をかけるようなことにもなりかねません。

冷えとりによる「めんげん」は、好転反応なので良い方向に向かうものですが、道中は苛酷さを見せる部分もあり周囲に理解してもらう必要はあるでしょう。



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めんげんが心配なら検査を受けることも考える

「めんげん」は冷えとりを実践していることから起こるものです。
もし冷えとりや冷え性対策をしていないのに「めんげん」のような反応が出た場合は、「めんげん」ではなく体の不調です。

「めんげん」は毒出しですから、いつ頃から出始めるとか、いつまで続くという基準は体内の毒素次第です。
「めんげん」だと思っていたことが実は別の病気である可能性はあります。

私は冷えとりをはじめて1ヶ月で体重が2kg下がりました。
これまで体重の変動はほとんどなかったのですが急激な下がりに驚きです。

このような急激な体重減は病気である可能性もあるので、私にはストレスと感じていたので検査を受けることにしました。

検査結果には異常が特に出なかったので「めんげん」であったと考えるようにしています。
その他にも、私は切れ痔っぽいので稀に排便時に出血があります。

便秘には日頃から気をつけているのですが、それでも出るときは出るのです。

こちらも検査を受けましたが大腸ガンなどの異常はないようなので、一種の毒出しであると見るようにしています。
そのような話は以下の記事にまとめています。

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好転反応と病気は紙一重の関係にあるということです。
自己判断が一番怖いですから、心配であれば一度検査を受けると良いと思います。

医師の診察と言う裏付けが取れると「めんげん」の信用度と安心感がより増えると思いますし、酷い「めんげん」の症状が出ても焦る必要はなくなるでしょう。


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東洋医学の汗吐下と言う古い流派を見習う

進藤義晴先生の『これが本当の「冷えとり」の手引書』を見ると東洋医学について触れている部分があります。
そこには「めんげん」にも関係する東洋医学の2つの流派について書かれています。

「めんげん」とは古い流派の「汗吐下(かんとげ)」という考え方が元にあるのです。

漢方には新旧2つの流派があります。その古いほうの流派では、「汗吐下」といって病毒が表面にある時は汗にして出す、中へ浸みこんでいる時は吐いて出す、もっと奥へ入っている時は下痢にして出すと言っています。
出典:【楽天ブックスならいつでも送料無料】これが本当の「冷えとり」の手引書 [ 進藤義晴 ]

古い流派は自然治癒力を最大限に活用した治療をすることを特徴になります。
それぞれについて解説をしていきたいと思います。

表面は汗として出す

冷えとりを実践している人のブログを見ると靴下の修理の記事を見かけます。
末端冷え性である多くの人は靴下の重ね履きをして毒出しを実践しているからです。

毒素は汗としてでますから、毒素が靴下に穴を開けるので目に見え毒素が出ていることが分かります。

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私も靴下の重ね履きをしています。

冷え取り靴下リンマーを冷え性男が口コミを書く
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内部に侵入した毒素は吐く

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「吐」は「汗」よりも深い部分にある毒素の排泄です。
「めんげん」と言っても良いかどうかわかりませんが、食べ過ぎ・飲み過ぎた場合に吐き気、もしくは嘔吐をすることは珍しくないでしょう。

食べ過ぎやアルコールは体にとって毒素のひとつになりますから、排泄しようと吐き気や嘔吐の症状を引き起こすと言えるのです。
私は極度の緊張状態になると嘔吐はしませんが吐き気が強くなります。

体内に緊張というストレスが蓄積されているので吐き気と言う反応で毒素を出そうとしているのだと考えています。
軽度の毒素であれば吐き気や嘔吐ですが、ガンに冒されているなど重度の病気の人は吐血の症状が出ることもあるそうです。

ここまで来ると病気の症状と紙一重になります。

周囲に心配をかけることになるので検査は受けた方が良いかもしれません。
検査結果に異常がなければ「めんげん」と捉えるようにして良いでしょう。

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根付いた毒素は免疫力と下痢で排除

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最後の「下」は一般的に下痢と呼ばれる症状で肛門から毒素排泄です。
体内の一番深いところにある毒素は下痢の症状により排泄されます。

私は胃腸風邪か急性胃腸炎分かりませんが、数日間下痢の症状が続いたことがありました。
当時は冷えとりをしていなかったので「めんげん」ではありませんが、体内に侵入して根付いたウィルスを除去するために免疫力の働き、毒素を体外に出すため長期間の下痢症状が続いたのです。

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「めんげん」に突如として下痢の症状に見舞われることがあるようですから、冷えとりを実践して食べ過ぎなど原因不明の下痢になった場合は好転反応と考えると良いかもしれません。

このように書くと下痢は良いものと考えがちですが、長引けば大腸ガンなどのリスクにもなります。
好転反応は毒出しであるため、毒が出し終われば正常に戻っていくものです。

長期化するということは頑固な毒素が残り続けている結果かもしれません。
これは病気悪化の原因にもなりますから病院での検査は必要と言えるでしょう。
判断を誤らないよう注意が必要です。

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新しい流派「後世派」

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東洋医学には2つの流派があると紹介しました。
新しい方の流派は「後世派」と呼ばれるものです。

ここまで紹介していきたように「めんげん」は病気にも似たつらい症状を引き起こすものになります。
進藤義晴先生によると苦痛をやわらげる治療を主眼とした流派だそうです。

この考え方は西洋医学にも近いイメージがありますね。
熱が出たら解熱剤で熱を下げようとするのが一般的な考え方なので、一種の好転反応と捉える「めんげん」の考え方とは真逆の方向を向いています。

もちろん、熱が長期化するとさまざまな問題がでますので、そこではじめて解熱剤投与となるのです。
このような即対処は人間の持つ自然治癒力を弱めてしまうだけでなく、新たな毒素を貯めこむ結果になるので良いものではありません。

西洋医学と東洋医学の考え方の違いは下記の記事を参考に。

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めんげんは長期化することがある

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先程も紹介したように「めんげん」は期間が決まっているものではなく、体が毒出しを完了するまでは続くと言うことです。
不規則な生活で毎日ファーストフードを食べていた人は添加物が大量に体内に蓄積されている可能性があります。
毒出しの期間は普段の生活の中でどれだけ毒素を貯めこんでしまったのかで変わってくるのです。

病気の治療のために長期間薬を服用していた人も同様です。
毒と薬は表裏一体ですから、長期の服用は毒素ともなります。
薬の効果が効きにくくなる「慣れ」の状態まで行くと、多くの毒素が蓄積している結果とも言えるでしょう。

毒素を出しきるまでは症状が出ますから長期化することも知っておかなくてはいけません。
そのため周囲の協力は必要不可欠なのです。

冷えとりを実践しないと「めんげん」を知る機会はないかもしれません。
西洋医学が主流ですから医者が「めんげん」を語ることはおそらくないでしょうね。

めんげんは好転反応と捉えて好意的に

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「めんげん」病気にも似た辛い症状がでるものですから、知識がない状態だと病気が悪化したと捉えるかもしれません。
痛みや湿疹など生活にも影響が出る症状もあり、痛み止めなどに頼りたくなりますが、避けていては毒出し効果は弱くなってしまいます。

また、辛い症状が続くとストレスに感じることがあるでしょう。
ストレスは毒出しの効果が弱まるだけでなく、場合によっては逆効果にもなります。

冷え性対策の観点からもストレスを貯めこむことはよくありません。
冷えとりをはじめて出てきたあらゆる症状は「めんげん」の効果が出ていると好意的に捉えることも大切なのです。

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病気にも似た症状ですから周りに心配をかけることになるので、できるだけ説明をして「めんげん」と言うものを知ってもらう必要はあるでしょう。
「めんげん」は周囲の協力も必要になってきます。

それでも病気でないかと心配するのであれば、一度検査を受けて以上がないことを確認してみるのも方法です。
医師の裏付けが取れれば安心感も増えますからね。
冷えとりをしていないのに変化が出ている場合は別の病気が疑われるので検査を受けた方が良いでしょう。


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