ほうじ茶飲むより番茶の方が冷え性に良いかも

7b5f5240969cda6ff6c3ac93da1b641f_s

ほうじ茶は香ばしさがあって美味しいお茶ですね。
私の元上司はほうじ茶を好んで飲んでいました。
(元上司は30歳以上年齢離れていますw)

コンビニでもペットボトルで売られれているのでたまに飲みます。
上司の影響を受けましたね。
ほうじ茶が美味しいと感じたらルイボスティもいけます!

ほうじ茶は「チャノキ」という緑茶の原材料と同じものが使われています。
焙煎するため茶色になるのですね。
そのため基本的に緑茶と同じものになります。

茶色いお茶は冷え性に良い物が多いのですが、調べていくとほうじ茶より番茶の方が冷え性に良さそうに見えてきます。
その理由を紹介していこうと思います。



[スポンサードリンク]

ほうじ茶は緑茶の仲間

恥ずかしながらほうじ茶が緑茶の仲間であることを最近まで知りませんでした。

番茶はカフェイン少ないがカテキンが多い!冷え性は要注意
日本茶といえば代表なのが緑茶でしょう。 緑茶とひとことで言っても種類はさまざまです。 その中のひとつに番茶がありあります。   緑茶は冷え性には良くないと以前紹介しましたが、番茶は食物陰…

この記事を書くときに調べていて緑茶の仲間であることを初めて知りました。

それまでは玄米茶と同じく「ホウジ」という植物か何かで作られているものだろうと思っていたのです。
(玄米茶やそば茶と同じものと思っていました)
紅茶やウーロン茶もそうですが、あの味の変貌ぶりでは緑茶の仲間と認識は難しいです…

ほうじ茶は「公益社団法人日本茶業中央会」によると次のように定義されています。

WS000001
煎茶や番茶などを強い火で焙って製造したもの
出典:公益社団法人日本茶業中央会>緑茶の表示

茶葉を焙じることによって作られるのがほうじ茶とのことです。
漢字で書くと「焙じ茶」となるようですね。
色自体は茶色をしていますが、焙じることによって茶色になるだけであり、もともとは緑茶ということになります。

古くなったお茶葉をフライパンで焙じてほうじ茶にすることもできるようです。

参考サイト:古くなった緑茶で自家製ほうじ茶

緑茶を焙じただけのものですから、栄養素のものは緑茶に近いものであり健康に良さそうなイメージがしてきますね。
冷え性の良し悪しは紅茶のように発酵させて茶色になったものとルイボスティやゴボウ茶のように焙煎して茶色になったものの2種類があることを覚えておいたほうが良いかもしれません。

水分を飛ばすと冷え性に良い物になることもあるのでなんとも言えないところですが。

冷え性なら体を冷やす牛乳より温めるチーズ
牛乳は栄養価が高く学校給食では毎日出ていました。 育ち盛りはカルシウムが多い必要であるからでしょうね。 「イライラしたらカルシウム」と言われるようにストレス解消にも効果が期待できる飲み物のひとつと言えます。 …



[スポンサードリンク]

ほうじ茶の健康的な要素を見る

健康的に良いと言われているほうじ茶ですが、本当に健康によいのかについて見ていきます。
京都の老舗茶店である一保堂茶舗のサイトに他のお茶の成分との比較がありましたので引用します。

WS0000022
出典:一保堂茶舗>成分

この比較表を元に見ていくとほうじ茶は上位にある

  • 抹茶
  • 玉露
  • 煎茶

に比べて低い数値が並んでいることに気づきます。
このままではほうじ茶は栄養豊富な飲料としては弱いということになってしまいます。

タンニンは番茶に優っているが…

一保堂茶舗の比較表を見るとタンニンの量は0.04gとなっており、番茶とほとんど変わりがないことがわかります。
焙じることでタンニンは成分が壊れてなくなると言われています。

煎茶や番茶を焙じることで作られるほうじ茶は当然ながらタンニンの量が減ることになるのですが、番茶よりも若干の多い数値となっています。
ほうじ茶が番茶に優っているタンニンは殺菌作用があるので摂取した方が良い成分ですが、鉄分の吸収を阻害するため冷え性には必ずしも良いことばかりではありません。

冷え性改善方法にお茶は効果があるが陰性食品
健康的を気を使うならお茶が良いと言われています。 日本茶は健康食品としても注目されており、含有されるカテキンはウィルスを撃退し風邪予防にも効果があるとされています。   それでは、冷え性改…


[スポンサードリンク]

カフェインの量も番茶のほうが少ない

次にカフェインについてです。
全体的に見るとカフェインも少ない数値を出していることがわかりますね。
茶葉を焙じることでカフェインが飛ばされて減少するらしいのです。

ほうじ茶を作る際、柳類のお茶(番茶)を高温で焙じることにより、カフェインが”とばされる”ため。
出典:一保堂茶舗>ほうじ茶の特徴はカフェインが少ないこと

カフェインは集中力を高めたいときに摂取すると良いとされていますが、
血管を収縮する作用があるため血行悪化をまねき冷え性にはあまり良くありません。

カフェインについても番茶より0.01g多いことになり煎茶とは同じ数値となっています。
ほうじ茶が特別優れてカフェインが少ないとも言えなさそうですね。

カリウムもほうじ茶より番茶のほうが多い

カリウム塩分を取り過ぎた時に摂取すると良いと言われていますね。
カリウムを多く含む食品にバナナがありますが、私も塩分を取り過ぎた時はバナナを食べると良いと聞いたことがあります。

塩分過多は高血圧の原因ともなるのでできるだけ摂取したほうがよいと考えられます。
カリウムの量もほうじ茶と番茶を比べると残念ながら少ない数値であることが分かります。

冷え性と言ってもさまざまで、塩分が不足しがちな人には良いかもしれませんが、塩分過多の人はほうじ茶より番茶のほうがオススメといえるかもしれませんね。

冷え性ならほうじ茶より番茶

878f388233667d55_640

今回は比較表をみながらほうじ茶が冷え性に良いかどうかをみてきました。
全体的に見てほうじ茶より番茶のほうが良いように見えますね。

比較表にある成分だけが全てではないので一概には言えませんが、焙じることによって番茶より格段に優れるということはなさそうです。
個人的には予想外な感じがしましたね。

また、煎茶や抹茶などと比べると健康成分も全体的に低めとなっているため健康のために飲むというのが本当に効果的かは判断が難しいです。

とはいっても、副作用的なカフェインが少ないため誰でも飲めるというのは大きなメリットです。
焙じることによって香ばしさも出てリラックス効果も期待できるとも言われています。

寝る前のあまり体を刺激しないほうが良いときに、体を温める意味で飲むのは良いかもしれません。
寝る前はゴボウ茶という選択肢もあります。

【南雲吉則監修】あじかん山崎農園ごぼう茶をレビューする
あじかん山崎農園ごぼう茶を購入しましたのでレビューしていきたいと思います。 普段は冷え性対策として生姜紅茶を飲んでいるのですが、もうすぐなくなりそうなので別のお茶を試してみる良い機会と考えて飲んでみるこ…


話題の金時しょうがサプリを試してみました
金時しょうが粒 サンワ食研
金時しょうが粒(サンワ食研)を試したので口コミ書きます
金時しょうが粒(サンワ食研)を飲んでみましたので口コミを書きたいと思います。   冷え性関係の情報を見ているとときどき見かけるのが金時生姜。 生姜の代表的成分ジンゲロールが4倍含まれている…

↓他の役立つ冷え性ブログを見る↓




にほんブログ村 健康ブログ 冷え性へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加