下半身浴の利尿作用【風呂でトイレに行きたくなる理由】

トイレ

私は冷え性対策として下半身浴を実践しています。
春になり気温も上がってきたので冷えることは少なくなりましたが、内臓機能を維持するにも下半身浴は良いので続けていますね。

最近気づいたのは風呂から出ると利尿作用が働くのかトイレに行きたくなることです。
私はお風呂に入る前はトイレに行きますので排尿は済ませるのですが、風呂上がりに再び尿意を感じることが増えました。

下半身浴には利尿作用があるのではないかと思い調べてみると、確かに利尿作用があることが確認できました。
当サイトでは利尿の仕組みについて過去に触れているので、下半身浴が利尿作用を起こしているのはごく普通のことではないかとは思いましたけどね。



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下半身浴に利尿作用があるのは本当

下半身浴に利尿作用があるのかどうか?
この疑問については私の実体験からしても正しいと言えます。
下半身浴には利尿作用があると考えて良いでしょう。

この仕組は血行促進と腎臓機能が大きく関係しています。
仕組みが分かればお風呂でトイレに行きたくなる理由も分かると思います。

体を温めると血行促進

赤血球 ヘモグロビン

下半身浴に利尿作用がある理由を説明するには血行促進が関係しているところから入らないといけません。
熱いお風呂に入ると心拍数があがり血行が促進されます。

あなたもそのような経験は何度かしていることでしょう。
もし、下半身浴を実践して汗を流しているのであれば毎日体験しているかもしれませんね。

なぜ温めると血行が促進するのかは理由がはっきりしないものですが、ひとつは体温上昇による防衛反応が考えられます。
体温が上がると汗が出ますが、この水分の出処は血液中からなのです。

汗を出すためには血行を促進して水分を確保する必要があります。
体を温めると「冷やす」と言う防衛反応が働いて血行促進になると考えられるのではないでしょうか。
この血行促進が重要なポイントのひとつです。

発汗の仕組みは下記の記事でも触れています。

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腎臓機能の活発化

利尿作用は尿を大量に作られるから起こるものですね。
尿を作り出す内臓と言えば腎臓ですよね。

当サイトでは過去に腎臓について触れていますのでリピーターの人には理解していただけると思います。
はじめて見るという人もいると思いますので簡単に紹介しておきましょう。

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出典:広島大学大学院医歯薬保健学研究院>腎臓について

心臓から送り出された血液は動脈を流れて体の隅々まで運ばれます。
下半身に向かう血液は腹部大動脈に流れ込むのですが、この途中に腎動脈が分岐しており1拍動で20~25%くらいの血液が腎臓へと流れ込むのです。

腎臓内にある糸球体に血液が流れこむと、ろ過器されて老廃物や余分な水分などが尿に変わり体外へと排泄されます。
心臓の1拍動で20~25%の血液が腎臓に流れ込むのですから、心拍数があがれば流れこむ量もそれだけ増える結果になりますよね?

腎臓については下記の記事も参考に。

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血行促進で腎臓が活発化に加えてリラックス効果も

体を温める方法は数多くありますし、冷え性対策グッズもそのようなものがいくつかあります。
お風呂は昔から「芯から温まる」と言われるように表面だけでなく血液そのものを温める作用があります。
血行促進になると言うことです。

血流が良くなれば尿を作り出す腎臓への血流量も当然増えますから尿を作る量も増えることになりますね。
結果的にお風呂に入るとトイレに行きたくなるのは自然なことでしょう。
下半身浴のように長時間の血行促進を起こせば、利尿作用はより強いものになるのです。

お風呂の場合は加えてリラックス効果も期待できますよね?
リラックス効果は副交感神経を刺激するので、冷え性対策では血管拡張と言う重要な役割をします。

副交感神経の過剰な働きも問題ですが

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腎臓に流れ込む血液量の最大とされる25%分が流れ込んでいるとも考えられるのです。
お風呂には利尿作用を引き起こす要因が複数あるといえるでしょう。

下半身浴で利尿作用が起こるのは普通

今回は下半身浴と利尿作用の関係について扱ってきました。
私自身が下半身浴をしたあとにトイレに行きたくなることが多いで利尿作用があることは実体験済みです。

利尿作用があることは間違いありませんが、仕組みがどのようになっているかはわからない人も多いかもしれません。
血行促進と腎臓の働きを知ることで理解が深まるかと思います。

体内は必要最低限の水分があります。
水分摂取が充分でないと利尿作用は起こらないかもしれません。

逆にむくみなどの水分を溜め込んだ状態では効果が期待できるでしょう。
利尿は冷え性対策から見ると体温を逃がす行為ですから、あまり積極的に実施するものではないとされています。

しかし、汚れた水分は入れ替えないと健康にも良くないのも事実。

鍼灸師の田中美津先生は1日の排尿回数を5~7回が適度としていますので、それくらいは出した方が良さそうです。
せっかくお風呂に入ったのにすぐトイレに行くのはなんとなく気がひけるのですけどね。

我慢すると膀胱炎になるかもしれませんので注意!

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ビジネスホテルはお風呂とトイレが一緒になっているので、海外の標準スタイルなのでしょうが考えられているなと思いますね。
日本では汚れたものと清めるものは別々にすると言う風習で良いのですが、今回の場合はお風呂とトイレが一緒だと助かるような気がします。

さて、春が来てようやく温かい日が続くようになりました。
寝る前の布団は冷えきっていたので温めるために電気毛布を入れる日が続いたのですが、最近は必要なくなってきましたね。

ただ体がなれないのか寝付きが悪い日もあります。
布団の中もお風呂と同じようにリラックス効果があり、副交感神経の刺激になるようです。

これが悪影響にもなっているのです…
布団が温まるのが早くなったので寝付きが悪いとトイレに数回行きたくなります。
これがさらに寝付きの悪さに拍車をかけるのです。

下半身浴と同じような効果が出ているのかもしれません。
特に寝汗が出るときは。
季節の変わり目は自律神経が乱れやすいと言うのはこのような些細なところから来るのかもしれませんね。


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