納豆のサポニンで血液浄化・亜鉛で肝臓強化して冷え性対策

納豆

納豆は健康によい食品として知られていますね。
少し前に納豆の血液サラサラ効果が大々的になりスーパーから消えたことがありましたが、その後の調査で間違っていたことが発覚し沈下してしまったように思えます。

冷え性対策は血液をサラサラにすることが重要なので、納豆の血液サラサラ効果が否定された現在では有効ではないと考えられがちですが、私はそのように考えてはいません。
納豆の栄養素は否定されたナットウキナーゼだけではないのです!



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納豆に含まれるサポニンと亜鉛に期待

納豆は冷え性対策に良い食品と言えるのでしょうか?
私は納豆が冷え性対策に有効であると考えています。

納豆の栄養素は数多くあるのですが、冷え性対策として見るなら2つの成分に注目しました。

  • サポニン
  • 亜鉛

それぞれの冷え性に対する効果を簡単に説明していきたいと思います。

サポニンは血液浄化作用

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サポニンについては過去にごぼう茶の記事で扱ったことがありますね。
天然の界面活性剤で油を絡めとってくれる、いわば石鹸のような役割をするものです。

期待できる効果は動脈硬化予防

動脈硬化は当サイトでも何度か登場しているので繰り返しになるかもしれませんが、動脈内にコレステロールなどが蓄積して、徐々にしなやかさが失われていくものです。
動脈が硬化すると血液の流れが悪化しますから、血行促進を目指す冷え性対策では絶対に防がないといけない症状です。

ごぼう茶にはサポニンが含有されているかは疑問視されていますが、

●肥満を予防する効果
大豆に含まれるサポニンには、腸で吸収したブドウ糖が脂肪と合体しないように抑制し、脂肪の蓄積を抑えることによって肥満を予防する効果があります。
BMI値[※3]が25~30の成人男女に大豆サポニンと大豆たんぱく質を含む試験食品を摂取させると、摂取前よりも体重、内臓脂肪が減少したということがわかっています。
(中略)
[※3:BMI値とは体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出される、肥満度を示す国際的な指標のことです。]
出典:わかさの秘密>サポニン

大豆に含んでいることはわかさの秘密でも紹介されています。

原材料である大豆にはダイズサポニンと言う固有名詞があり含有が認められています。
納豆を食べれば血中の中性脂肪やコレステロールを抑えて血液サラサラ効果が期待できるのです。

●コレステロール値を下げる効果
血中の悪玉(LDL)コレステロールが多くなり、酸化されると、血液の流れが滞り、血液がドロドロになります。血液がドロドロになると、酸素や栄養が末端の細胞まで届けられなくなったり、動脈硬化などの深刻な病気を引き起こしたりします。
大豆に含まれるサポニンには、血中の悪玉(LDL)コレステロールを低下させる効果があります。
出典:わかさの秘密>サポニン

納豆の血液サラサラ効果は全くないとは言えないことになりますね。



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亜鉛は納豆の他に牡蠣や豚レバーに豊富

納豆に多く含まれる亜鉛も冷え性対策に良い成分と考えています。
亜鉛は納豆に多く含まれていると紹介しておいて、実はもっと多く含まれている食品があります。

代表的なのは牡蠣と豚レバーでしょう。
どちらも内蔵を食べることになりますよね?

体内の最大の臓器は肝臓であると言われています。
冷え性対策においても肝臓は重要で、基礎代謝における熱発生は肝臓が大きな割合を占めているのです。
肝臓を元気にすることが冷え性対策にも繋がるのですね。

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豚レバーには亜鉛が多く含まれているということは、同じ哺乳類の人間も亜鉛が含まれていると考えるのは普通ですよね?
肝臓内には多くの酵素が存在しており、日々解毒作業などを行っています。
亜鉛はこれらの酵素を活性化させる役割をもっているため、肝臓を元気にするには亜鉛を摂取することは重要なのですね。

亜鉛不足になると精神が不安定になりイライラしやすくなるとも言われています。
イライラと肝臓は密接な関係にあることは過去にも紹介したことがありますね。

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つまり、イライラするのは肝臓の機能が弱っているサインで、原因としては亜鉛が不足していることも考えられるのです。

イライラが蓄積すると交感神経が過剰に働き血管を収縮し血行悪化を招くでしょう。
血行悪化は内蔵を冷やしますので、熱を作る力がさらに弱くなる悪循環に嵌まります。
亜鉛不足も冷え性と関係が深いと言えるでしょう。

亜鉛は豆乳からも摂取できます。

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納豆は冷え性対策として毎日食べると良い

今回は納豆の冷え性に対する効果を考えてみました。
ナットウキナーゼの血液サラサラ効果が否定されたので、血行促進を目指す冷え性対策には効果的でないと思われがちですが、紹介してきたとおりサポニンや亜鉛が冷え性改善に効果を発揮する可能性はあります。

サポニンは血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす作用が期待できるので、納豆には血液サラサラ効果があると考えても良いのかなと思いますね。
納豆にサポニンが含まれていないとか、体内に吸収されず血液中に存在しないと言う話にならない限りは。

亜鉛も牡蠣や豚レバーに多く含まれていますが、効果的に摂取するなら納豆です。
毎日食べるには無理がありますからね。
健康食品は継続できないと意味が無いのです。

さらに牡蠣やレバーは当たるリスクもあります。
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納豆はスーパーでも安く売られている食材で家庭的。
サプリメントを必至で探すよりも1日1パックの納豆が一番健康的かもしれません。

ここまで触れませんでした、穀物類は食物陰陽表では陽性側にあります。

大豆
出典:【楽天ブックスならいつでも送料無料】新・自分で治す「冷え症」 [ 田中美津 ]88P

位置からすると温め効果はさほどないのかもしれませんが、冷やす食品ではないのは間違いないでしょう。
発酵食品で水分が少ないものは基本的に陽性です。
(豆乳は異端的かも)

私も納豆は食べられなかったので給食では残していたのですが、小学校の高学年くらいにひきわり納豆から徐々にならして食べられるようになりました。
最近の納豆はニオイを抑えて食べやすくなっています。

冷え性の末期症状になることを防ぐためにも食べ続けることは重要かなと思いますね。

納豆は1日どれくらい食べて良いのか?
下記の記事で触れています。

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