紅茶は温まる?脳梗塞など脳卒中は脳の冷え性

脳 紅茶

生姜紅茶冷え性対策で飲んでいます。
紅茶は食物陰陽表では陽性に近い(中庸)食品であり、生姜はショウガオールという体を温める効果を持っています。

調べていくと脳の冷え性とも考えられる脳卒中脳梗塞に対しても紅茶は有効ではないかと言うことが分かりました。
生姜紅茶の温め効果は生姜によるものが大きいですが、ここでは紅茶側の効果効能にスポットを当ててみたいと思います。



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クスリになる食材紅茶

紅茶の本場はイギリスです。
生姜紅茶で一躍有名となった医学博士の石原結實先生イギリス人の健康を支えているのは紅茶という見方をしています。

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石原結實先生の著書に『医者いらずの食べ物事典』があり、ここでは「クスリになるその他の食材」として紅茶が紹介されています。
紅茶は緑茶に比べると健康的な成分、殺菌能力等は低いと考えられています。

しかし、チャノキの茶葉を発酵させて作るのが紅茶ですから原材料は同じ。
製造方法は違えど元は同じですから、健康成分が多く含まれるのは確かです。

『医者いらずの食べ物事典』では以下のように書かれています。

紅茶はからだを温める作用をもっている飲み物です。
また、カテキン類も、お茶の中では玉露に次ぐほどたくさん含まれています。
紅茶をたくさん飲む人は、脳卒中になりにくいという研究報告もあります。
出典:【楽天ブックスならいつでも送料無料】「医者いらず」の食べ物事典 [ 石原結實 ]

『医者いらずの食べ物事典』では緑茶(日本茶)に近い健康要素があると書かれていますね。
冷え性には嬉しい体を温める作用があるとしています。

生姜紅茶の温め効果は生姜によるものが大きいと考えるのですが、紅茶にも温める効果が期待できるようです。
その点については以下の記事で紹介しています。

紅茶は陰性の飲み物だけど生姜の効果でさらに陽性に近づく
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さらに脳卒中にもなりにくい健康効果もあるようです。
日本の死亡原因の第3位が脳卒中で身近な病気であることは間違いありません。
紅茶を飲むと脳卒中になる確率を下げることができるようです。

余談ですが、イギリスの初代女性首相サッチャー氏の死因は脳卒中でした。
紅茶の本場イギリスでも脳卒中は身近な病気のようです。



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日本紅茶協会は体を温める効能を認めていない?

紅茶には体を温める効果があることは医学博士も認めているくらいですから、効果があることは確かなのだと思います。
東洋医学では陽性に近い飲み物に分類されていることからも分かります。

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出典:【楽天ブックスならいつでも送料無料】新・自分で治す「冷え症」 [ 田中美津 ]

しかし、陽性だから体を温めるでは納得できない部分もあると思います。
もう少し専門的な機関の意見がほしいところですよね。
日本において紅茶の権威的存在である日本紅茶協会では紅茶の効能について次のような書きはじめをしています。

一概に紅茶といっても種類が多い。熱帯産のアッサム種で作った紅茶と温帯の中国種で作った紅茶では総ポリフェノール量や発酵(酸化)の度合いによるカテキンの酸化度合いによるポリフェノールの種類が大きく異なる。そして大部分のカテキン重合体(テアルビジン)はその化学構造が未解明である。したがって一口に紅茶と括って化学的な議論をすることが困難である。
出典:日本紅茶協会>紅茶の効能

ひとことで言うと「紅茶は解明されていない部分が多い」ということです。
緑茶に多く含まれるカテキンはピロリ菌に対して有効であると過去に紹介しました。

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紅茶においても緑茶同様にカテキンが研究対象となっているようです。
残念ながらカテキンは解明が進んでいないことから未解明の部分が多いとのこと。
紅茶研究の入り口であるカテキンの解明もされていないので、温め効果があるかどうかまで研究されているかは期待できないでしょう。

ネット上では冷え性に良い飲み物として紅茶が紹介されることが多いです。
食物陰陽表でも陽性に近い飲み物ですし、牛乳とチーズの関係のように発酵させると体を温めるものになること多いです。

冷え性なら体を冷やす牛乳より温めるチーズ
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冷え性に良いと言われている紅茶なので効能として紹介されていると思ったのですが、日本紅茶協会は「冷え」についてすら触れられていませんでした。
日本紅茶協会は冷え性に効果があることを認めていないのかもしれません。


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ストレス解消効果は認めている

日本紅茶協会は冷え性についての言及はしていません。
しかし、冷え性の原因となるのはストレスも大きく関係しているのは当サイトでも紹介していますね。

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ストレスは交感神経の過度な刺激によるものですから、バランスを維持するためには副交感神経の刺激が必要です。
副交感神経の刺激はリラックスする時間を作ることで保たれます。

リラックス効果についても石原結實先生は言及しています。
日本紅茶協会はストレス解消についての記述は見られます。

疲労回復とストレスの解消ほかカフェインの働き
紅茶の効能にはカフェインによる作用もある。カフェインの働きは疲労回復、ストレスの解消、中枢神経の興奮、覚醒作用、強心作用、運動敏捷性、抗喘息作用,利尿効果等があるが、紅茶ではカフェイン単体より作用がマイルドになっている。
また、カフェインはエネルギー源としての脂肪を優先的に消費する作用があるといわれ、有酸素運動時に摂取すればダイエット効果が見込めるかもしれない。
出典:日本紅茶協会>紅茶の効能

日本紅茶協会の見解としては含まれるカフェインがリラックス効果を生み出してストレス解消につながるとしているようです。
冷え性対策においてカフェインは出来る限り摂取しない方が良いものですからなんとも言えませんね…

カフェインは興奮作用があるので交感神経を刺激ます。
リラックスは副交感神経を刺激することで起こりますから、日本紅茶協会の見解には少々疑問を感じるのですが。

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紅茶のリラックス効果についても曖昧な部分があるという感想になりますね。
とは言っても私は紅茶の香りにはアロマに近いリラックス効果はあると考えます。
リラックス効果は飲む側より香り側なのかなという意見です。

脳梗塞など脳卒中は脳の冷えを解消する

石原結實著『医者いらずの食べ物事典』では「紅茶をたくさん飲む人は、脳卒中になりにくい」と明記されていることを先に紹介しました。
脳卒中とは厚生労働省のサイトを見るとわかりやすく解説されています。

参考サイト:厚生労働省>脳卒中ってどんな病気?

血行不良により脳に栄養が行き渡らず障害が発生する病気です。
脳梗塞も脳卒中の一部に含まれています。

冷え性に関係性の深い自律神経も脳からの信号を受け取ることで交感神経と副交感神経が働きます。
脳へ栄養が行き渡らなければ栄養失調になり機能低下などが予想されます。
自律神経の乱れの原因となるのです。

脳の働きを活性化することで交感神経と副交感神経がほどよく働きますから、適度なリラックス効果も期待できると考えられます。
面白い記事がありましたので紹介します。

ストレスや食習慣・生活習慣の乱れ・代謝の低下などから、脳でも
血行不良やエネルギー不足が起こります。また、体温が低ければ脳へと流れる血液も冷たいまま流れ込んでしまいます。
これがいわゆる、脳の「冷え」
出典:漢方で脳を温めると脳や精神神経系の病気がみるみる良くなるんです!

脳にも冷え性というものがあるようです。
私はこの記事を見て脳梗塞など脳卒中は脳の冷え性ではないかと考えました。

漢方薬局のサイトなので漢方で予防しましょうという内容ですが、紅茶に体を温める作用があるのなら漢方でなくてもできそうではないでしょうか。
紅茶にはストレス解消の効果が認められていますし、漢方を使っていれば生活習慣を改善しなくても良いわけではありません。

脳が温まれば体調も良くなり冷え性改善の好循環を起こせるかもしれません。
紅茶のストレス解消効果と脳梗塞など脳卒中になりにくい理由を若干無理矢理つなげてみましたが、可能性は無いとはいえないと思います。

紅茶は健康になることで温める

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体を温めるので冷え性に良いと言われていますが、どのように良いのかは分かっていないのではっきりさせようと調べてみました。
日本紅茶協会の言うように紅茶には化学で解析できない部分もたくさん含まれているのでしょう。

そのためさまざまな説が出てくるのは不思議ではありません。
石原結實先生のように冷え性に良いと断言する医療関係者もいますので、どちらが正しいかはわかりません。

冷える冷えないで考えると水掛け論になりそうですが、健康になることはどちらも共通しています。
健康になれば血行も改善して冷え性も良くなっていくのかなと思います。
重要なのは健康になることといえるかもしれません。

今回は紅茶についてメインに扱ってきました。
生姜紅茶の主役はどちらかというと生姜です。
生姜紅茶以外にも生姜を使った飲み物は数多くあります。

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こちらは既製品ですが、温め効果のある生姜が含まれています。
興味があれば見てみてください。


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