乾燥させた生姜は健康にも冷え性に効果的な理由とは

生姜

生姜は健康によいと言われていますね。
石原結實先生が生姜紅茶ダイエットを提唱して瞬く間にブームになったのは記憶に新しいです。

日本料理には多くの生姜が使われていると思います。
大根おろしと一緒に生姜が添えられていたり、寿司屋に行くと必ずあるガリも生姜漬けですね。

生姜には毒消しとしての効果があるとされているので昔から多用されていることからわかるように健康に良い食品なのです。
温め効果もあると言われていますから、冷え性にも効果的

良い食品なのですが基本的に加熱していない生の状態で食べますよね?
実は生姜は加工したもの、特に乾燥させるとさらにパワーアップするのです。



[スポンサードリンク]

海外では貴重な健康食材だった生姜

和食によく使われている生姜なので日本独特のイメージを持たれると思いますが、実は海外でも頻繁に使われている食材なのですね。
例えばジンジャエールという炭酸飲料がありますよね。

名前が示す通り生姜の入った炭酸飲料なのです。
(ジンジャエールを飲んでいれば健康になれるとは思えませんが)

海外では乾燥させて粉末(香辛料)として使うことが多いみたいで生姜料理はあまりなさそうでした。
最初に乾燥させるとパワーアップすると紹介しましたが、海外での使い方は日本の使い方よりも自然と高い効果を発揮した使い方だったのです。

とは言え欧州では高級食材とされており、王族のような上流階級の人しか口にすることができなかったそうですね。
昔から庶民が定期的に取り入れて健康を維持していたと言うことではありません。
時代が移り変わり徐々に一般民衆にも広まっていき現在に至るようです。

英語で「ginger up」という熟語があり、

WS000000
出典:日本語WordNet(英和)

これは「活発にする」という意味になります。
生姜の効果は英熟語になるほどの影響力を持っていると言えるのです。

生姜は殺菌効果が高いためさまざまな病気に効果効能があると言われています。
「生姜なしには、漢方は成り立たない」と言われるほど漢方との関係は深いです。

ここからもさまざまな病気に対して有効であることが想像できるかと思います。
生姜が注目されるのは殺菌作用もありますが、温め効果も負けていないでしょう。

冷え性対策グッズで食品のものはほとんどが生姜を含んでいますね。

ほっと熟成発酵しょうがの冷え性が飲んだ口コミ感想
株式会社ファインエイド(以下ファインエイド)のほっと熟成発酵しょうがを飲んでみたので個人的な口コミを書いていきたいと思います。 ファインエイドは名古屋で「ドラッグほうれん草」という薬局を運営する会社です。 ※ドラッグ…



[スポンサードリンク]

生姜は体温を上昇させる

生姜紅茶ダイエットを提唱した石原結實先生は生姜に含まれる体温上昇の効果に注目してダイエットに効果的と話されています。
生姜を摂取すると利尿効果が高くなると言われています。

生姜紅茶飲んでトイレが近いのは利尿作用が高いから
生姜紅茶を飲みはじめてからトイレが近くなったような感じがしています。 尿の回数が増えると頻尿とか糖尿病とかいろいろ病名が出てきます。 なんか怖いですよね。   生姜紅茶の主な材料である生…

運動をしたりお風呂に入ると血行が良くなりますよね?
体温が上昇すると血流が良くなります。

理由はいろいろ考えられますが、ひとつとして血管の拡張があります。
温めると血管が拡張すると当サイトでは何度か紹介していますね。

血管が拡張すると流れる血液の量が増えますから、血流量も自然と増えます。
尿を作り出す腎臓への血流は1拍動の20~25%ですから利尿作用が起こるでしょう。

下半身浴の利尿作用【風呂でトイレに行きたくなる理由】
私は冷え性対策として下半身浴を実践しています。 春になり気温も上がってきたので冷えることは少なくなりましたが、内臓機能を維持するにも下半身浴は良いので続けていますね。   最近気づいたのは…

私は下半身浴をしていますが、入浴後はトイレに行きたくなります。
血行が促進されて尿が活発に作られていると見ていますね。

話がそれてしまいましたが、生姜はこれらと同じく体温を高める作用が期待できます。

冷え性は血行が悪化したことによって起こっていることが多く、血行を改善すると良くなることもあるのです。
私の場合は末端冷え性なので末端部分の血行が悪いのでしょう。

常に冷えているわけではなく運動をしたりすると自然と温まります。
運動後は血行が良くなりますので、その影響で冷え性が一時的に改善するものと見ています。


[スポンサードリンク]

体温を上げるにはショウガオール

乾燥させた生姜は生の生姜よりもパワーアップすると最初に紹介しましたね。
パワーアップさせる成分について触れていきます。

生姜には体温を上げる健康的な効果効能があると紹介しました。
石原結實先生の書籍である『しょうが紅茶ダイエット』については生姜に含まれる辛味成分の記載があります。

  • ジンゲロン
  • ジンゲロール
  • ショウガオール

生姜の主成分はジンゲロールと言われており、健康的な効果効能としては殺菌作用や体温上昇などがあります。

しかし、生の生姜に対して加熱や乾燥といった加工をした場合、さらに強い成分に変わることが指摘されています。

WS000002
出典:永谷園生姜部>生姜の基礎知識

永谷園生姜部に精製方法や含有量などの情報がありました。
乾燥させるのは脱水反応になるのですが、加熱の方法によっては脱水反応となります。

脱水することによってジンゲロールはショウガオールやジンゲロンへと変化するのです。
博識サプリにはショウガオールやジンゲロンについての説明がありました。

ショウガオールは、この3つの成分の中でも、体を温める作用が強く、胃腸の血行をよくする働きもあります。
出典:博識サプリ>ジンゲロンによる脂肪の燃焼を促進する作用

ジンゲロンには、血管を拡張し、血液の循環を促進する効果や代謝を促進する作用、また脂肪の燃焼を促進する作用や発汗作用もあり、成人病や生活習慣病の予防やダイエットに効果が期待されています。
出典:博識サプリ>ジンゲロンによる脂肪の燃焼を促進する作用

どちらも冷え性に非常に良い効果が期待できるものとなっています。
漢方に使われる生姜は基本的に乾燥させたものを使っていますね。

生の生姜より加工した生姜の方が効果は高いのです。
現代の科学では分析が可能ですが、漢方には長い歴史があります。

昔の人は知らず知らずのうちに効果が最大になるような使い方をしていたのです。
日本の文化でもそうですが、昔の人はスゴイひらめきを持っているなと感心していしまいます。

生姜は冷え性に効果がある食材

冷え性対対策は健康になることが大前提にあります。
生姜そのものにも体を温める効果が期待できるため、冷え性には有効といえるのではないでしょうか。

石原結實先生は『しょうが紅茶ダイエット』ではジンゲロンやショウガオールについて詳細には触れていませんでしたが、売られている生姜紅茶には粉末の生姜が使われています。
(さすがに生の生姜を入れると保存性が悪くなりますからね)

そのため乾燥させた生姜の粉末が使われているのでジンゲロンやショウガオールが含まれていると言えます。
生の生姜を食べるよりも生姜紅茶を飲んだ方が体を温める成分が強いといえるのではないでしょうか。

紅茶は陰性の飲み物だけど生姜の効果でさらに陽性に近づく
生姜紅茶は食物の陰陽表でどちらに分類されるかと言う話です。 基本的に液体は陰性ですから、生姜紅茶も陰性に分類されると言えるのではないでしょうか。   陰性に分類されるかもしれませんが、紅茶…

ただし、紅茶そのものは陰性ですから注意が必要です。
もし、冷え性で生姜を摂取するなら生の生姜よりも加工されて生姜の方が良いと言えるでしょうね。


話題の金時しょうがサプリを試してみました
金時しょうが粒 サンワ食研
金時しょうが粒(サンワ食研)を試したので口コミ書きます
金時しょうが粒(サンワ食研)を飲んでみましたので口コミを書きたいと思います。   冷え性関係の情報を見ているとときどき見かけるのが金時生姜。 生姜の代表的成分ジンゲロールが4倍含まれている…

↓他の役立つ冷え性ブログを見る↓




にほんブログ村 健康ブログ 冷え性へ
にほんブログ村

  • このエントリーをはてなブックマークに追加