夏バテにはビタミンB群が良い理由はこう(冷え性にも関係あり)

夏も本番真っ盛りという感じで暑い日が続いていますね。
今年2017年は土用の丑が2日もあります。
それに見合うような連日猛暑日ですね。

今回はそんな暑い夏に負けない夏バテ対策の話になります。
当サイトは冷え性がメインなので夏バテはズレるのですが、

夏バテ対策は冷え性対策にも応用できそうです。

なので紹介させて頂きたいと思います。



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夏バテ対策にはビタミンB群が良い

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私は月1回のペースで心療内科に通っています。
そこでビタミン剤など処方箋を出してもらって助かっているのですが。
夏バテになるとやる気がでないので精神的なものが大きく関係しています。

夏バテに良い対策はないか相談したわけです。
そしたら提案されたのがビタミンB群の摂取でした。
ビタミンB群は

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • ビタミンB12
  • ナイアシン
  • 葉酸
  • パントテン酸
  • ビオチン

を総称してこう呼ぶそうです。
このなかで重要になるのがビタミンB1・B2・B6・B12・葉酸とのことでした。
詳しい話はグリコの栄養成分百科でもまとめられています。

参考:栄養成分百科 | グリコ

ビタミンB1が夏バテに良い理由

夏バテで最も重要と言われている成分がビタミンB1です。
ビタミンB1は炭水化物(糖質)をエネルギーに変換するのを助ける働きをします。

夏は普段よりも多くのエネルギーが消費されるようです。
実際に体温調節のために汗が大量にでたり何かとエネルギーが使われますからね。

ですから効率的にエネルギーを作らないと不足してしまうのです。
ビタミンB1は人間のエネルギー源で最も重要な炭水化物(糖質)をエネルギーに変えます。

夏バテ対策に最重要の成分と言われるのも納得できるでしょう。
私も心療内科でビタファントF錠を処方してもらいました。

これはビタミンB1のビタミン剤です。
ビタファントF錠を飲みはじめてからはあまりよっぽど気温が高くない限り疲れにくくなっています。
体重も食べ過ぎてもあまり変わらないのでエネルギー変換が効率的にできているのかなと思ったりしていますね。

ビタミンB2が夏バテに良い理由

ビタミンB2は脂質をエネルギーに変換するのを助ける働きです。
ビタミンB1は炭水化物(糖質)をエネルギーに変換するのを助けました。
その脂質版がビタミンB2です。

脂質をエネルギー変換してくれるのでダイエットをしている人には嬉しい成分となっています。
夏場はあまり脂くどいものは食べたくないでしょう。

夏バテ対策として効果的かというと微妙なところですね。
とはいってもエネルギー不足にならないようにする働きなので摂取はありかと思います。

ビタミンB6が夏バテに良い理由

ビタミンB6はタンパク質をエネルギーに変換するのを助ける働きです。
3大栄養素といえば炭水化物・タンパク質・脂質。

炭水化物はビタミンB1、脂質はビタミンB2と来ました。
残りのタンパク質はビタミンB6によってエネルギー変換が効率的になります。

タンパク質は筋肉の材料です。
夏バテになると筋肉疲労も起こしやすいためタンパク質は摂取した方が良いでしょう。
同時にビタミンB6を摂取することで効率的に変換されて夏バテに対策になります。

ビタミンB12・葉酸が夏バテに良い理由

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ビタミンB12については当サイトでも紹介していますね。
冬になるとお風呂で手の「しびれ」が出やすいです。

今は夏なので全くないですが、冷え切った手を急激に温めると「しびれ」がでます。
その解決策として有効なのがビタミンB12なのです。

ビタミンB12は造血のビタミンとも言われています。
ビタミンB12が貧血によいと言われるのはこのためです。
冷え性にも良いので万能なビタミンB12だったりします。

中学校の理科か高校の生物の時間で習ったと思いますが、
血液中の赤血球を構成するのはヘモグロビンです。
ヘモグロビンの生成を助けるのがビタミンB12になります。

ビタミンB12は、葉酸と協力して赤血球中のヘモグロビン生成を助けています。また、脳からの指令を伝える神経を正常に保つ役割もあります。
出典:ビタミンB12 | ビタミン | 栄養成分百科 | グリコ

なぜ造血が夏バテ対策に重要なのか?
これは汗が大きく関係しています。

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こちらの記事でも触れていますが汗は血液から作られるのです。

そのため汗が出れば出るほど血液は減っていきます。
ですから汗で出てしまった血液を作らないといけないのです。
これは夏バテだけでなく熱中症予防にも欠かせません。



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エネルギー変換が効率的になるということは…

ここまでビタミンB群は3大栄養素のエネルギー変換を効率的にすると紹介してきました。
これは冷え性にも良い影響を与えるのです。

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冷え性対策には基礎代謝は欠かせません。
内臓も当然エネルギーを消費して動いていますから、効率的に変換できるほど活発になります。

つまり、

夏バテ対策は冬に実施したら冷え性対策にもなるのです。

夏バテも冷え性も体内の効率的な循環が鍵を握ります。
その点ではどちらも共通しているわけですね。


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ビタミンB群は蓄積されない

夏バテに効果を発揮するビタミンB群ですが弱点もあります。
水溶性ビタミンであるため尿として排泄されてしまうことです。

汚い話で恐縮ですが飲むと2~3時間で尿の色が真っ黄色になります。
排泄されてしまっていることが目に見えて分かるのです。

つまり摂取し続けなくてはいけないビタミンとなっています。

中毒になる心配はないありませんが不足しやすい成分といえるでしょう。

ビタミンB群を効果的にする食品

蓄積時間が非常に短いため食べ物から常に摂取し続けないといけません。
ビタミンB群を意識して食べ続けるのはなかなか難しい物です。

今回は最重要と言われるビタミンB1に絞って考えます。
ビタミンB1を効果的にする食品がニンニクです。

アリチアミンについて次のような歴史が存在する。1952年(昭和27年)3月8日に京都大学衛生学の藤原元典は、武田薬品工業研究部と提携してニンニクとビタミンB1が反応するとニンニクの成分アリシンがB1(チアミン)に作用してできる「アリチアミン」ができると報告した。そのアリチアミンは、体内でB1にもどり、さらに腸管からの吸収がきわめてよく、血中B1濃度の上昇が顕著で長時間つづく、という従来のビタミンB1製剤にはない特性があることを報告した。
出典:アリチアミン – Wikipedia

アリチアミンはビタミンB1とニンニクに含まれるアリシンが結合してできます。
そしてアリチアミンは血中のビタミンB1濃度を高く保つことが報告されているのです。

ビタミンB1は豆類や豚肉に多いとされています。
これらの食材とニンニクを組み合わせると効果的です。

夏バテにはビタミンB群(まとめ)

今回は夏バテにはビタミンB群が効果的な理由として紹介してきました。
ビタミンB群には3大得要素を効率的に変換する効果があります。
そのためエネルギー不足を防ぐ意味で

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6

を摂取することが望ましいといえます。
また汗で血液が不足しがちなので

  • ビタミンB12
  • 葉酸

の摂取も欠かせません。

ただし、ビタミンB群は水溶性のため数時間で体外に出てしまいます。
摂取し続けないといけないのがデメリットです。

それを解決するのがニンニクのアリチアミンでした。
長時間血液中に留まってくれることが報告されています。

夏バテ対策にはビタミンB群の特徴を知って効果的にしていきたいですね。
私もいろいろ工夫してみます。


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