「ひやみぎて」一覧

ココアやチョコレートに含まれるカカオポリフェノールが認知症に良いという記事が出ていました。カカオポリフェノールは冷え性に良いと過去に紹介していますが、うつ病や認知症など記憶に障害が出る病気にも効果的だそうです。1ヶ月の費用は1600円ほどでできる認知症予防になります。

らっきょうは1日5粒食べると良いと言われています。効果効能としては血液サラサラ効果や便秘改善があげられます。食品としては陽性ですから冷え性にも良く体を温める食べ物とされています。古くから日本にあり漢方にも使われ「畑の薬」と言う異名を持っています。

ニンニクがふんだんに使われたベトコンラーメンを食べたらおならが止まらない状態になりました。ニンニクを食べるとおならがよく出るようになるのは本当です。ニンニクには健胃・整腸作用があるのですが食べ過ぎは逆効果になります。1日の適量を守って食べた方が良いですね。

コレステロールを下げる方法としてごぼう茶はどうなのか？ごぼう茶にはサポニンが含まれていると南雲吉則先生は紹介しています。サポニンは界面活性剤なのでコレステロールのような油脂を洗い流します。しかし、含有されているか疑問視されているのも事実。コレステロールを下げる効果はあるのか？

アスパラガスは生食べることもできるようです。乾燥に弱い野菜であるため冷蔵庫で保管する場合は一工夫必要。保管する方法として生野菜ジュースにしてしまうのもアリですね。また、アスパラガスは陰性食品なので体を冷やしますが、ビタミンEなど含まれて良い面もあります。

亜鉛も生姜も冷え性対策には必要な成分です。亜鉛は最大の熱を生み出す肝臓の働きを助けます。生姜はジンゲロールが血管を拡張させて血流を良くして温めます。生姜焼きにすることで熱を加えさらに温め力のある成分に変化。生姜焼きは冷え性対策に良いレシピです。

切れ痔について簡単に触れています。痔は全体的に出血を伴う疾患です。そのため血液の流れが重要になります。熱は血液によって運ばれますから痔も冷え性も血行促進が解決策になります。切れ痔も冷え性も問題は血行にあるのです。

痔核に対して処方される薬にサーカネッテンがあります。こちらは毛細血管の浸透性を調整する効果効能です。毛細血管の浸透性の調整をする作用はサーカネッテンだけでなくビタミンPのヘスペリジンにもあります。

ダイソーのコラーゲンサプリメントにはコラーゲン以外の成分も含まれています。そのなかに冷え性対策に良いと紹介した成分が含まれていることが分かりました。一応コラーゲンの摂取は冷え性対策にも効果が期待できると言うこととになります。

ビフィズス菌とカフェインの関連性について紹介しています。ビフィズス菌もカフェインも便秘解消に効果があると言われています。相互に作用しあって働きかけているのか？同時に摂取することで弱くする反作用はないのか調べてみました。