コーヒー・緑茶で寿命が伸びる!?【気になるカフェイン対策】

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コーヒー緑茶、1日数杯で長寿効果 19年間追跡調査」と言うタイトルで朝日新聞デジタルが情報を出しました。
これまでコーヒーや緑茶に関する健康的な話は多数出ています。
今回は19年という長い期間の検証を経て出た結果のようですね。

冷え性を扱う当サイトでもカフェインを含む食品として過去にコーヒーや緑茶に触れています。
良くない食品であると否定的な紹介をしている部分もありますが、長寿どうこうと言う話になればできるだけ摂取したいものですよね?

今回出た記事を考察してみたいと思います。
(朝日新聞どうこうと言う話は抜きにして)


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長寿の鍵を握る3つの成分

今回出た記事の冒頭部分は以下のようになっています。

コーヒーや緑茶を日常的によく飲んでいる人は、そうでない人に比べて病気などで死亡するリスクが低いとする調査結果を、国立がん研究センターなどの研究チームがまとめた。コーヒーに含まれるポリフェノール、緑茶に含まれるカテキンが血圧を下げ、両方に含まれるカフェインが血管や呼吸器の働きをよくしている可能性があるという。
出典:朝日新聞デジタル>コーヒーや緑茶、1日数杯で長寿効果 19年間追跡調査

朝日新聞デジタルが出した情報によると長寿に寄与する成分は3つ。

  • ポリフェノール
  • カテキン
  • カフェイン

すべて過去に取り扱ったことのある成分ですね。

カフェインについては当サイトでも摂取する必要はないと断定したことがあります。
それぞれのメリットを記事に沿ってみていくことにしましょう。

ポリフェノール

ポリフェノールというのはコーヒーポリフェノールのことを指しているようですね。

当サイトではごぼう茶に含まれるクロロゲン酸(やタンニン)について触れたことはありますが、コーヒーポリフェノールについては初めてです。
ということで少し詳しく触れていきましょう。

全日本コーヒー協会のサイトではポリフェノールを次のように紹介しています。

コーヒーには、クロロゲン酸などのポリフェノールが豊富に含まれています。その量はカフェインよりも多く、コーヒーの褐色や苦味、香りのもととなっています。コーヒーの飲用が、がんや糖尿病、動脈硬化などの予防に有効であるという研究成果が相次いで報告され、その効果にクロロゲン酸などのポリフェノールが持つ抗酸化作用が寄与しているのではないかと、注目を集めています。
出典:全日本コーヒー協会>ポリフェノール

コーヒーポリフェノールもクロロゲン酸が成分として含まれているとのことです。

ごぼう茶もガン、糖尿病、動脈硬化予防に効果が期待できる飲み物。
生活習慣病予防にも期待できるので寿命を延ばす効果はあると言えるかもしれませんね。


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カテキン

緑茶の効果効能を語る上で欠かせないのがカテキンですね。
カテキンはお茶の渋味成分と言われており、緑茶の味を出している主成分でもあります。

血圧を下げる作用も期待できますが、強い殺菌作用を持っているため体内の正常化にも効果を発揮すると言えるでしょう。

最近の実験では胃に棲み着く細菌「ピロリ菌」に対しても効果があることが分かっており、ウィルスや細菌感染の予防としても飲むことが求められています。

ただし、カテキンが重合して作られるタンニンは血液の材料となる鉄分の吸収を阻害します。
貧血対策はもちろんですが冷え性対策でも血液は重要なので、摂取の方法には注意しないといけません。

カフェイン

カフェインについては上記の記事で触れている通り、必ず摂取しないといけない成分では無いと言えます。
強いて言うなら頭痛薬には無水カフェインが使われており、頭の血管を収縮させて痛みを緩和する作用があるくらいでしょうか。

ですが、毎日摂取することで健康に寄与するかどうかは疑問なところです。
(頭痛がカフェイン無しで治まらない依存症が懸念されます)
カフェインは血清脂肪の濃度が高まることも指摘されており、コーヒーポリフェノールの動脈硬化対策が打ち消されてしまう可能性があります。

カフェインには興奮作用があるので血行を促進させて心臓を活発にする作用は認められるのですが、それであれば生姜などでも似たような効果は得られるでしょう。
ポリフェノール、カテキンは積極的に摂取した方が望ましいですが、カフェインについては代替手段があればそちらを実践することをおすすめしたいですね。


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懸念材料はカフェイン・代替手段はある!

迷 疑問

ポリフェノールやカテキンは肯定的に書きましたが、カフェインについては否定的に書かせていただきました。

当サイトには毎日カフェインの情報を求めてたくさんの人が訪れます。
多くの人の関心はカフェインにあるようです。

カフェインは妊娠中や子供、お年寄りなど摂取しない方が良いと言われる人が多数います。
コーヒーや緑茶が良いとしても飲めない人が多くては意味がないですよね?

飲めない人は諦めるしか無いのか………そうではありません。
ここでは代替手段や選び方を紹介していこうと思います。

ポリフェノール摂取ならごぼう茶

コーヒーポリフェノールのところでも触れましたが、主成分はクロロゲン酸です。
これはゴボウにも含まれていることが分かっています。

つまり、コーヒーポリフェノールの代わりにごぼう茶を飲んだり、直接ゴボウを食べることで摂取することはできるでしょう。

カテキン摂取なら番茶

上記の記事でも紹介していますが、緑茶でも新茶から番茶まで種類があります。
そのなかで秋ごろに収穫される番茶はカフェインが少なくカテキンが多く含まれています。

秋まで収穫されませんので日光にあたる時間が長く、カテキンがより多く生成されるのです。
カフェインが少ないため子供やお年寄りでも安心して飲めるお茶になります。

しかも、値段も新茶などに比べて安いですから経済的。
カテキンを摂取するならカフェインが少ない番茶がオススメですね。

カフェインの代替は生姜

生姜

カフェインに求めるものは血行促進です。
血行促進であれば冷え性対策で定番の生姜で大丈夫でしょう。

生姜は体を温める作用があるため、それを冷やすための防衛反応が働き血行は促進されます。
血管は拡張して冷えやすい状態になり、血液中の水分は汗となって表皮に現れます。

血行促進を起こすにはカフェインでなくても生姜で大丈夫と言えるのです。

コーヒーはごぼう茶、緑茶は番茶で対策

今回はコーヒーと緑茶を飲むと寿命が伸びると言う記事について言及しました。
コーヒーや緑茶が健康に良いと言われる理由はここで触れた

  • ポリフェノール
  • カテキン
  • カフェイン

の3つだけではないと言えるので私の提案した代替手段が満足できるものとは限りません。
あくまでカフェインを摂取しないでポリフェノールとカテキンを摂取する方法と言うことです。

カフェインの含有に関しては興味を持っている人が多いと実感しています。
飲めない人が多いのも事実ですからね。

と言っても、適量なら問題は無いと考えています。
いつもそうですが、過剰摂取が問題でありカフェインを含めて適度なら大丈夫なのです。

コーヒーや緑茶は水分摂取として飲む人が多いため過剰摂取にはなりやすい傾向はあります。
(カフェインは致死量がある劇薬であることは忘れずに)

カフェインはさまざまな食品に含まれているのでまったく摂取しない方が無理かもしれません。
もちろん、コーヒーや緑茶を飲んでいればどんな生活をしていても長生きできると言うことはないです。

当サイトでも紹介しているような健康的でバランスの取れた食事をすることは大前提にあります。

アルコールも適度な摂取で寿命が伸びる

健康に良くないと言われることの多いビールやお酒などアルコール類。
調査によると適度な摂取は寿命を寿命を伸ばすと言われていますね。
Jカーブ効果と言うそうです。


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